優しくなれる話の聴き方

優しくなれる話の聴き方

日常のブログを中心に書いています。

こんにちは
聴き方の専門家
よりさんこと、
垣辻より子です。

 


お立ちより
ありがとうございます。

 


 

 

初心者のための傾聴セミナー
(オンライン)
開催しています。

人間関係にお悩みの方は、

傾聴1日講座を受講する前に

こちらから体験してみてくださいね。

 

ただいま、日程調整中です。

しばらくお待ちください。

 

講座の詳細、お申し込みはこちら↓↓
https://andon-keicyo.com/seminar/


傾聴で相手の話をお聴きしていると、
「なぜ、そう思うんだろう?」
「なぜ、そうとらえるんだろう?」
と思うこと、少なくありません。


しかし、この「なぜ?」と
思うところには、実は、
その人の想いが隠れている
ことがあるんですよね




「なぜ?」と思ったときは、
関わるポイントです


すぐ関わる必要もなくて、
様子見という意味で
聴き手の中でストック
しておく感じでいいと
思います




引き続き、
話をお聴きしていると、
何回もその話に
なったりすることもあるので、


そのときに、
お尋ねしても
いいかもしれませんね




ただ、そのときの
確認の仕方として、
日常会話でよく使うような
「なぜそう思うの?」と
お聴きすると、


「なぜ」という言葉が、
際だってしまい、
話し手の方は
尋問されているように
聞こえることがあるんですよね



なので、
「なぜ」という言葉を
使わない関わり方をします

たとえば、

「夫は私の言うことなんて、
聞いてくれたことがない」


と話し手が言ったとしたら、


「なぜ、そう思われるのでしょうか?」
という関わり方ではなくて、


「そう思われるのには、
何かおありなんでしょうか?」と、


その人の想いに
フォーカスするのです


最初は、
慣れないかもしれませんが、
よかったら、
使ってみてくださいね
 

 
 

 


いかがでしょうか。


今日も何か
あなたの気づきに
なることがあれば
幸いです。

****** ******

 

傾聴にご興味ある方は、
是非、下記のプレゼントを
お受け取りください。

プレゼント”十四の心の習慣(PDF)”

https://lucky-s.net/komikeicyo/present8/