こんにちは
聴き方の専門家
よりさんこと、
垣辻より子です。
お立ちより
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特に問題なく終わったと
思っていたことが、
後から後悔したり、
反省したり・・
振り返ることってないでしょうか
私は、よくお風呂で
思い出すことが多いんですよね
お風呂で・・というところが
不思議ですよね？
その日ならまだしも、
次の日とか、
だいぶあとから
フッと思い出すことも
なのでお風呂では、
急に地味に
落ち込んでいることが
あったりします
そのときに
どうするかというと、
私は、いろいろ感情の
言語化をはじめます
昔、学生の頃、母に
終わったっことを
ウダウダ言っていると、
「終わったことは
仕方がないでしょ！」って
バッサリと言われたこと
覚えています
そう、母は竹を割った性格と
いうのでしょうか
当時の私は
それが出来ないから、
ウダウダ言っていたんですよね
今は、そのときのような
ウダウダしたことを
もう一人の自分に
しゃべります
たとえば、
「なんでそのとき
気がつかなかったんだろう？」
「なんでもっとうまく
言えたはずなのに・・」など
反省をしたあとで、
終わったことは
母の言うとおり、
終わったことなので、
そこからは、
私の言い訳タイムです
そのまま言い訳を
言語化しています
「そんなこともあるよね」
「そのときは、それしか
考えられなかったんだから」
「時間もなかったし、
仕方なかったよね」
と、言い訳をして、
自分をしっかりと
受けとめます
言い訳は、
良くないことだと
思われているけど、
自分の言い訳を
聴けないと
相手の言い訳を
聴けないですから
まずは、言い訳をして
自分のことをしっかりと
受けとめてあげて
くださいね
いかがでしょうか。
今日も何か
あなたの気づきに
なることがあれば
幸いです。
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