こんにちは。
駅街と日常を味わう
こころの遊び人
鉄子さんぽアーティストの
コノハナきょうこです。
今記事は、今行きたい写真展について。
「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」
アートテラー・トニーさんもブログで紹介されていました。
ソール・ライターさんは、アメリカの、写真家、画家さんです。
3年前、Bunkamuraで開催されたソール・ライター展でその作品を初めて観て、好きなアーティストさんになりました。
窓ガラスに映り込む背景とか、その先に見える人影とか、同時に存在している多角的な視点を、一枚の写真の中に収めて表現している、光のマジシャンのような写真家さんだと感じました。
そして、どの写真もドラマがあって好きでした。
私もたまに無意識で謎写真が撮れるのですが笑、そんなとき、ソールの写真を思い出します。
最近ひと月以内くらいの、謎写真はこちら。
なんか、どこかで無意識にシャッターを押しているのだと思うのですが、こういう写真が結構謎で面白いんですよね。
最後の写真なんて、まったく何を撮ったのかわからないのですが、なんかふわっとして面白い写真だなーって、思うんですよ。
ソールのは、ほぼ計算づくで撮っている写真だと思うのです。
でも、計算できないこんな写真も、集めてみると、楽しいなと思えるのは、ソールの写真展のおかげです。
3年経って、またどんなふうに刺激をもらえるか楽しみです。
デハデハ、またねん👋
暑い日が続いてバタ気味ですが、ゆっくり寝て、沢山食べて、ちょっと歩いて、イイチョウシでお過ごしくださいね。
コノハナきょうこ🍀