GW鉄さんぽ③富岡製糸場とあしかがフラワーパークを梯子してみた。
150年前の建築物とは思えないくらいの、歪みのないアーチやまっすぐなレンガの並びは、
日本人の建築技術が当時からとても高くて、素晴らしかったからだそうです。
明治5年といえば、鉄道元年!
日本の鉄道が初めて新橋横浜間に開通した年ではないですか!
同じ年にこんな建築物まで
、、、明治政府スタートダッシュがすごい。日本人のポテンシャルの高さに、改めて感動。。。
世界遺産登録認定証がありました。
銚子電鉄、小湊&いすみ鐵道の三大千葉ローカル鉄道とその沿線風景、も世界遺産登録認定してもらえる日が来ることを、本気で願っている一人なので、脳内で認定証をもう一枚掲げておきます。🗒✨✨
製糸場内はとても広くて、一時間以上かけてまわりました。案内版が沢山ありわかりやすいです。
ここでたくさんの青春が過ごされていたんだろうなぁと、女子寮や男子寮を見学しながら、休憩時間にバレーボールしている男女の工員さんたちの姿を脳内スクリーン上で妄想します。
桜の木の下のベンチでは、お手紙など交わしたり、人気のイケメン工員さんをめぐっての、恋バナなどに花を咲かせていた女子ズもいたのだろうなぁ、とか。
福利厚生や教育施設もよく整えられていて、当時は女子が働いて社会進出できる先駆けになった、貴重な職場だったようです。
もちろん、ご苦労もあったでしょうが、場内の明るい雰囲気に、日本の産業の担い手となっている誇りと、青春のパワーを感じたコノハナさんでした。
④に続きます。
続きはインスタからも見れます。