喜怒哀楽を抱えたまま、日々を歩くということ。 | 鉄子さんぽ♫〜人生は旅こころ〜

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鉄道とさんぽと宝塚が好きな、
アラフィフ主婦のコノハナきょうこのブログです。
一歩歩けばコレ旅こころ。日々の心の旅と、ライフワークである鉄子さんぽのレポなど、リアルタイムで興味があることを、フリーダムにランダムに書いています。よろしくね。



昨日は、日野市の百草園と神社仏閣とを歩きました。

ここ三日ほど、ウクライナの皆さまの辛い状況や、自由を不当に奪われようとしている状況への衝撃と、理不尽な事への怒りや悲しい気持ちを抱えたままで、言葉にすることが難しかったですが、とにかく平和と平等と正しいことが守られます様にと、祈っていました。


日野市にも沢山の由緒ある神社仏閣があり、昨日は、大宮神社、真照寺、百草八幡神社、小野神社(境内には日本全国の神社の末社と稲荷神社があります)、九頭龍神社、と、同じことを祈願して来ました。

日野市のフリーペーパーで、地図や歴史の由来を見ることが出来ます下矢印


小野神社の河津桜。



百草八幡神社の由来では、奥州征伐に向かう源頼義が再興したと言う説がある、など、源氏の戦いに由来している歴史も、この辺は数多くあるようです。


平和を何よりも願いながらも、庶民はどんな世でも、日々を少しでも明るく前向きに生きることを、諦めなかっただろうとも思いました。

それが、花だったり、人の温かさだだたり、ささやかな毎日の食事の時間の楽しみ、だったりしたのではないだろうか、とも。

生きていれば、日々変わっていくことに、喜怒哀楽が生まれて、揺さぶられることもある。けれども、それでも、真っ当にさえ生きていれば、自分に恥じることはないし、悲しみも怒りも抱えたままでも、前に向かって歩いていけば、答えは自ずと出てくるかもしれないから、とにかく歩くこと、日常をを味わうこと、鉄さんぽの楽しみを発信することは、やめないでいよう、って、思いましたよ。


歩きながら、これからも日々、平和と自由を祈り、愛します!


きっと届くと信じてる✨✨✨🌈


自分や大切な人の日常の暮らしと笑顔を、まずは一番に大切にしながら、心の中で沢山祈りますね🙏✨✨✨✨🌈