【テレビ】マツコの知らない世界 ~昭和歌謡の世界~ | ヅカんげき★Life

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宝塚を中心にした趣味のことをつらつらと書いていく予定です。

実際の観劇から、テレビで見た作品まで幅広く、自由気ままに…。


結構、この「マツコの知らない世界」という番組が好きで、見てることが多いんです。
その「世界」を突き詰めてて、端から見るとちょっと変な人っぽい人が多いけど、突き詰められるだけの時間と体力と情熱があるって羨ましいなぁ…と一般の方が出ているときは思うのですが。

今回は「昭和歌謡の世界」

JUJUとマツコ10年ぶり共演!昭和歌謡の魅力を語り尽くす。
昭和歌謡をこよなく愛する歌手JUJUが登場!若者や海外でもリバイバルヒット中の「昭和歌謡」をマツコと語り尽くす!勝手にしやがれ/喝采/恋におちて/3年目の浮気…貴重映像続々!生々しい人間模様を描く昭和歌謡のダメ男ダメ女ランキング/文字数が少ないからこそ心に刺さる名曲/イマジネーションをかき立てる神イントロ一挙紹介。

楽しかった!!
この一言に尽きます。
昭和歌謡、大好きなんですよね~

 昭和歌謡って、どこからどこまで?

昭和という時代って長いじゃないですか。

でもって、色んなジャンルに分かれてますよね。本来、何を指すんだろう…と思い、Wikipedia先生のお世話になってみました。

本来は、明治時代にヨーロッパアメリカ合衆国などから日本に入ってきた欧米の芸術歌曲を「歌謡曲」と呼び、「新時代の歌」という意味で用いたそうですよ。

大正、昭和モダン期、戦中、戦後などで色々と変わっていきながら、ニューミュージック・ロック・ポップス・歌謡曲の差異も曖昧になり、昭和時代に作られた楽曲群が昭和歌謡と呼ばれるんですってよ。

マツコさんとJUJUさんが語る昭和歌謡のダメ男ダメ女ランキングが面白かったです。
結構、好きな曲が多かったですし、良い曲なんだけど、ちゃんと冷静に聞くとダメ男・ダメ女っぷりが素敵すぎるという…。
マツコさんとJUJUさんの愛ある辛辣な指摘に笑えました。

 アンサーソングって?

これまた、Wikipedia先生のお世話になりました。アンサーソングは、既に存在する歌に対する返答として作られた歌のこと。返歌。元となる歌とは別の歌手・アーティストによるものが多いが、自身で「続編」の意味でアンサーソングを作る例も見られるとのこと。


沢田研二さんの「♪勝手にしやがれ」のアンサーソングが山口百恵さんの「♪プレイバックPart2」だとJUJUさんが番組内で仰ってて。


昔からこの2曲大好きで、よく聞いていて、歌詞に関連性があるよな~とは思ってて。でも、それぞれ別の作詞家・作曲家だし、関連付けるようなことはしないか…と思ってたので、やっと私の気持ちがスッキリしました。

わざわざ、ネットで調べたりもしてなかったし、JUJU先生、解決してくれてありがとう!


マツコさんとJUJUさんの会話がまた面白かったです。



きっと下らないことで喧嘩して、女は家を飛び出して、男はふて寝したんだよ。

女はポルシェに乗ってぶっ飛ばしながら、隣の車に八つ当たりしてさ、迷惑掛けておきながら、やっぱり男の元へ帰るわねって。

そんな女が男の家に戻って来たら、部屋でワンマンショーやってるんだよ?!

傍迷惑なカップルじゃねぇ? 朝までワンマンショーしてたら、近所迷惑だわ。

で、女はそれ見て、結局男と一緒にショーやるんでしょ、部屋の中でツーマンショーw

何が原因で喧嘩したんだか…ww