兵庫県、JR明石駅。

目の前は、明石城跡の明石公園。


400年前に建てられた明石城。
↓のような景色は当時と、
それほど変わりはないのでしょうか。


お城側から見る景色は、
この400年で変わったと思いますが、

当時の人達からすれば、
淡路島に橋がかかるなんてね。

この日は、妻と柿本神社に
家内安全の御祈祷をしてもらいに。
毎年この時期の恒例行事。


私は妻より先に家を出て、
少しこちらに寄りたくなってきてました。

明石城本丸跡にあります、「人丸塚」

明石城が出来る前は、空海さんが建てられたお寺があり、柿本神社もこちらにありました。


東経135度線上に建てられた明石天文科学館。
その後ろ、人丸山。
こちらが現在の柿本神社。

御祭神、柿本人麻呂。


柿本神社で妻と合流。

結婚してから、毎年の家内安全の行事。
自分にとっては子供の頃から来ていた神社。


柿本神社の柿。
横にはこちらも江戸時代から残る石碑。


この日は、そんな江戸時代の人が見たであろう
光景にタイムトリップする神社ヲタク。


いつもの神社に、いつものご挨拶と感謝。

健康に笑って過ごせる、何よりのありがたさ。
いつもありがとうございます。


しかしながら、柿本人麿という人物、
謎の多い方でして、

ただ、この夏、ふとしたことから、
柿本人麿様を調べることにハマっていました。



柿本神社、御祭神千三百年記念
御朱印帳。


柿本神社、御朱印。


自分が大好きな神社に祭られた
柿本人麻呂という神様。

自分がいま興味のある、
和歌のルーツかもしれない
ホツマツタヱという文献。

そして、この夏出会った
謎多き柿本人麻呂という人物を徹底追究された
梅原猛の「水底の歌」という本。


この夏、これらの点と点が繋がっていく、
そんな思いがありました。

これを読む皆様には、少し退屈なマニアックな
内容かもしれませんが、自分の思ったことや、
感じたことを残しておきたく。

なんとも私的な、
「明石」
「ホツマツタヱ」
「柿本人麿様」
を思うシリーズ、時折書いていきたい
と思います。お許しをm(_ _)m






追記📝

【気まぐれシェフの
「タマネギを追いかけて、恥」】



ある日の妻との昼食、
「ステーキのどん」


和風おろしハンバーグと
サイコロステーキのセット🎶


肉汁ジュワ~、
からのモグモグ・バクバク。

私、肉汁の絡んだタマネギやもやし、
大好きなもんで🐾


鉄板に染み付いた一欠片も逃すまい💨
と追いかけたものは、


鉄板の文字でした真顔


恥……

どん!



お読み頂きありがとうございます🌳