こんにちは！
米粉パンと植物性スイーツのお教室主宰
Azusaと申します。
数ある教室やスクールの中、
私のブログをご覧頂き
ありがとうございます。
はじめましてのかたはこちらも
ご覧くださいませ→はじめましての方へ
今日は私が米粉パンを
作り始めたきっかけ、
それは長女の離乳食期の
お米拒否！
パンしか食べない問題
があったことです。
その話の前に
今までの食生活への考え方や、
気持ちの変化を綴っていきたいと思います。
🌿無理をしない優しい食生活を
今私の食のスタイルは
お家でいただく場合は
無理をしない程度に
体にやさしい食事
となるように心がけています。
できるだけ添加物は控えたり、
応援したい農家さんの、
お野菜を買ったり、
グルテンフリーを心がけて
米粉パンみを作ってみたり、
おやつは手作りしてみたり、
お砂糖は少なめにしたり。
でも家族で外食をするときや
お友達と食べるときは
市販のものもなんでも
そのお料理を作ってくれた
方に感謝の気持ちを持って
その場を楽しみながら
美味しくいただくようにしています。
今はそんな食生活のスタイルが
基本になっています。
ただ、ずっとこんな考え方だったのか
というとそうではなくて、
今の頑張りすぎない考え方にいくまで
色々な状況を経験してきました。
🌿何を食べても食事は楽しい時間
私が実家にいた頃は添加物など
ほぼ気にしていなくて。
というのも母が全く気にしないタイプ
だったからです。
味噌汁には出汁の素の粉末、
コンビニ弁当や
スーパーのお惣菜が
食卓に並ぶことも普通にありました。
そのときは別になんとも
思っていなかったし、
食事の味の記憶はないけど、
姉妹や家族でみんなで
楽しくおしゃべりしながら
食べた記憶はあります。
外食もよく行っていたし、
家と違ってジュースも注文して
もらえるし、
小さい頃はお子様セットにおもちゃが
ついていて嬉しかったと覚えています。
食事は楽しいもの、
家族でおしゃべりして
コミュニケーションを取る場
というイメージが
ありました。
そんな私も結婚してから
料理をするようになりましたが、
節約のためお惣菜は買うことはないながら
添加物がということは特に気にせず
お買い物をして過ごしてきました。
🌿自然派ママとなった私
そんな私も長女が産まれ、
考え方が大きく変わることになります。
長女が産まれ離乳食期が始まった頃
情報収集のために始めた
Instagram。
「離乳食」
と検索すると、
添加物を取ると〇〇になる
農薬まみれの〇〇
化学調味料が…
子どもの食事で人生が決まる
母親にしかできない
いいお母さんなら〇〇しよう
手作りが愛です
…
なんて、不安を煽るような
文言ばかりが目に入ります。
私は添加物など気にする
家庭で育っていないので
この情報は衝撃で。
このままではいけない、
母親ならば子どものために
愛情を込めて手作りし
無添加でオーガニックのものを
選ばなければ！
との使命感に駆られて、
Instagramや図書館で
いろんな情報を集めて、
丁寧に丁寧に
離乳食を作り与え始めました。
ちょうどコロナ禍で
周りにママ友もおらず
人と関わることがほぼなかったので
それもさらに
この考え方にのめり込む
要因になったのだと、
今になっては思います。
こんな情報を毎日見ていると、
私の母親はなんで私を
添加物まみれで育てたんだ！
聞くところによると、離乳食も
レトルトだっただと？
けしからん！
私はそんな母にはならない！
手作りの食事をいつも作る
優しいお母さんになるんだ！！
という目標ができていました。
この考えに長いこと
囚われることになります。
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無理な勧誘は
私も苦手なのでしませんので、
ご質問だけでも
お気軽にどうぞお寄せくださいね。
あなたとご家族が
今日もにこにこ笑顔で過ごせますように。
素敵なご縁があれば嬉しく思います♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
Azusa
アレルギーがある方もない方も
大人も子どももいっしょに食べられる
グルテンフリー 『米粉パン』
体にやさしく混ぜて焼くだけの
\小麦・卵・乳不使用 /
『植物性スイーツ』
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