右目と左目 | 海月のそらみみ

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動物の世話に追われる零細漫画家 古林海月 だいたい月・木曜更新です

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前記事のタイトルと画像を見て、コマに何かあったのではと心配された方があちこちに^^;

まぎらわしい書き方をしてごめんなさいねえ。

コマは元気なので安心してください。

 

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私が家事をしているときは、金魚の火鉢の下で待っています。

このもこもこしたハンモック、真夏は入らなかったんだけど、涼しくなってから入るようになりました。

 

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金魚のサクラ、ミケ、クロも元気です。

 

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3ヶ月前にうちに来た土佐金魚のトサキンズ。

個体の識別がつくようになったので、名前をつけました。

大きい方が右目、小さい方が左目です。

それぞれ模様のかげんで右目と左目が少し目立つのです。

 

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しっぽに少し赤い色が出てきました。

紅白更紗模様が好きだけど、元気ならなんでもいいや( ̄∀ ̄)

 

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3ヶ月前のトサキンズ。だいぶ成長しました。

 

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伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているのか』を読みました。

空間認識のしかたとか、晴眼者とは違うようです。

見えないことで入って来る情報量が少なくなり、空いた脳をほかに使えるというのは、目からうろこでした。

挿絵がかわいくてほっこり。

 

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