さつまいものおやつは小学芋 | 四男一女のシングルマザーの「もはや産後ではない」日記

四男一女のシングルマザーの「もはや産後ではない」日記

シングルマザーで息子と同居中 もはや産後ではないが 節約料理研究中 市民菜園にはまり、食費節約が趣味

紅あずま たくさんできました。

いつもは使い切れずに、腐らせてしまうので今年はどんどん消費します。大学芋にして食べたいのですが、さつまいもを揚げるのが面倒だし、水飴をかけるのは高カロリーなので、躊躇してしまいます。

そんなときは、小学芋です。たださつまいもを乱切りして水に晒し、フライパンで炒めるだけです。蓋をすれば蒸し焼き風になります。上からグラニュー糖をかければできあがり。

昔、祖母がよく作ってくれたのは、鬼まんじゅうでした。秋や冬はさつまいも、夏はさやえんどうで作ってくれました。おおきな蒸し器で大量に作るので、小腹の空いたときにも食べていました。祖母も五人の子供がいたので、子供たちのお腹を満足させるのにも苦労したのでしょょう。

蒸し器がないので、ホットケーキミックスとさつま芋を合わせてオーブンで180度20分で焼いてみました。これもまた美味でした。