16歳公認会計士合格は高校教育を考え直す良い機会
週刊新潮に16歳公認会計士合格者について書いてあったのだが彼はなんと、高校はNHKの通信であり、全日制には行ってなかったとのこと。
高校の代わりに社会人講座『会計プロフェッショナルコース』というものを受講している。森均教授の。
高校に行かせないで会計士の講座を受けさせた親の判断は立派だが、何より本人の意思が合格を掴んだもの。
勉強方法も書いてたが、頭良すぎて、というか、勉強慣れしてる人の独自のやり方だから、参考にならないだろうね。座禅とか。興味がある人は12月2日だったかな?の『週刊新潮』を。
中学の時に森均教授と出会い、公認会計士を目指すようになったらしく、中学のうちに独学で簿記3級を二ヶ月で、その三ヶ月後に2級、四ヶ月後に1級に合格したという。まぁ、元々数字が好きだったらしく、やる気が後押ししたって感じなのかな。
もし、親が世間の常識に囚われ無理矢理にでも高校に行かせていたのならば彼はきっと腐っただろう。
今回の出来事は、エリート教育を取り入れるべきという議論に追い風になるものと思う。
同時に高校教育の存在そのものを根本から考え直すいい機会である。高校に行かない彼が事実上の成功者となった現状を見れば「高校って必要あるの?」と誰しもが思うはずだ。
それが本来は普通の感覚。
賢い親は、子供を高校に行かせず、たくさんの人に会わせ、場合によっては国家資格を取らせるようになる。そうすると、自然と彼みたいなのがもっと出てくるようになるのだ。
そうすれば日本はまた立ち直れる。
いつか彼と話してみたい。いや、話すゾ。・・・早く行政書士取って成功しなければ!
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元クラスメートが行政書士補助者になっていた~追記~
今日、mixiでメアド検索が出来るのを知って、知り合いをバシバシ検索しまくってたら数人ヒットした。
まぁ、みんなPCのアドレスで登録してるのか全然引っ掛からなかったけど。
そのうちの一人に連絡を取ったところ、なんと行政書士補助者をしているではないか。
無資格者ではあるものの、予備校行って元国家公務員を目指して面接まで行った奴だから、行政書士も本気を出せば受かるだろう。勉強ができる、頭が良い、ってのは本当にうらやましい。
なんでも、奴が所属してる行政書士事務所は建設業専門らしく、他に土地家屋調査士、建築士がいるらしい。そのため補助者としての仕事だけでなく測量もやるとか。
まぁ、この形態は一種のワンストップサービス。
これらの資格業は一見するとバラバラで専門分野も理系文系のちゃんぽん、一人ではとてもこなせない。だけど、それぞれの専門家が集まり、分業化することで、何ともまぁスムーズに事が運ぶ。
分業化というか、資格の良いとこ取りで、客に対してストレスなく対応する。これからはこういう働き方が主流になるだろう。
法人化よりも、個々人が集まって取り組むという形。
これで考えれば、法律家と医師は早く組んで、例えば性犯罪の被害者や精神的に病を患った人への対応なんかをスムーズに行いたい。
性犯罪対策なんかはそこに警察行政が入ってきて、ワンストップで治療、法的対応、被害届と出来るようになるのが理想。
精神科医やカウンセラーなんかも、法律問題は法律家が、精神的問題は精神科医やカウンセラーが、と分業すれば、弁護士が殺されることも少なくなるかもしれない。
学校に両者を配置してイジメ対策にするのも良い。
とにかく、分業で協力し合えば可能性は無限にある。取り組み方によっては一種のブームとなるかもしれない。
~追記~
ちなみに奴は正社員行政書士補助者の仕事をハローワークで見つけたのこと。奴いわく、行政書士事務所だけでなく司法書士やら社会保険労務士の事務所もそれなりにはあるらしい。もちろん地域によって異なりはあるが。
面白そうなので早めにハローワークで探してみることにする。
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~就活生へ~読書
一ヶ月まるまる休みはどうしても不安と言うなら、読書がオススメ。エントリーシートや面接でも十分にネタになるわけだし。三日で1冊読めば10冊は読める。
別になんでも良いんだが、せっかくなら常見さんの”負ける面接100”とか、”くたばれ就職氷河期”とかを読んで、就職対策をもう一度見直すのも良い。
あとは話題作の”もしドラ”なんかはメジャーだが読書のきっかけ作りには良いかも。ただ野球を知らないとちょっとつまらない可能性がある。
守屋さんの”インターネットに就職しよう”も最悪のことを考えた場合の対策として使えるし、桑原さんの”0円集客”なんてのはビジネスの基本が凝縮されている。
”20歳の時に知っておきたかったこと”はビジネスのきっかけについて色々書いてるんだけど、22歳で読めるのは都合が良い。ページも少ないから読み切りがしやすい。
ホリエモンの”君オヤ”や”拝金”も普段誰も言わないことが書いてあってなかなか面白い。
堀江の本なんて、という人もいるかもしれないが、著者で敬遠するのはちょっと勿体ない。と言いつつ私も著者で読まないのとかあるから、まぁ人それぞれ。
政治経済関係であれば上杉さんの”40字で答えなさい”なんかは良いかも。
まぁ辞書並に分厚い”日本の論点”とかを読めば日本を中心とした世界の問題点が分かるから良いんだけどね。途中で飽きそう。
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面接だけでなくエントリーシート対策にも通じるものがあり、一体となって知ることができる、就活本では稀にみる良書。
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堀江貴文という人間が大嫌いな人が読むと面白い反応が返ってくる本。小説なんだけどビジネスアイデアが載っている新しいタイプの本。
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辞書より厚い。年末年始に田舎の実家で読むには最適。
師走突入!~11年卒就活生へ~
師走(しわす)という言葉が妙に好きである。
さて、十二月。11年卒の就活生は、今年はもう完全休養に入った方が良い。12年卒は本格的な時期だが、11年卒は昨年秋からずっとやってる人もいて、精神的にも相当参っている。中には抗うつ剤を飲みながら就職活動続ける人も。
ちょっと待て。
焦る気持ちはめちゃくちゃ分かる。夜も眠れないし将来なんて全く見えない。楽しいことも喜びも、どこか中途半端。食だって細くなる。あるのは漠然とした不安。闇。。
文字にすると薄っぺらいから嫌だな。
まぁ、全てが全てではないだろうが、大半の人はこれに近い状態なわけ。
今年はもう良いだろう。一度、しっかり休んだらいいさ。1月から心機一転で始めれば、何か変わるかもしれない。今の時期の説明会なんて、学生の目は死んでるらしいから、受かるわけない。休めば何も変わらないってことは絶対ないし。
焦った時こそ一呼吸置く必要がある。一ヶ月もあれば新たな発見が必ずある。情報収集以外は、完全休養で好きなことを思いっきりやればいい。そうやってメリハリつけないとね。
どうせ受からないなら、休んだ方が良いに決まってる。就職活動に使うお金を、遊びや趣味、買い物、食などに自己投資しよう。
特に「どこでも良いから…」なんて気持ちになってる人は、もうヤバイ。一度手を引かないと。企業はそんな人はイラネーって言ってるんだから。
別に自己分析なんてしなくて良い。とにかく休む。一週間ぶっ通しで寝ても良い。この一ヶ月はとにかく休むことに全力を尽くしてほしい。
諦めてる人も多いとか。そういう人も今年はもう良いんじゃないかな。諦めてると言ってもどこかモヤモヤ感があるはず。中途半端に。
そういう人こそ、この一ヶ月、就職活動なんて一切考えないで遊び尽くす。学生の特権をもう一度使おう。
それで良いんだよ。
1月から体制を立て直し徐々に始めれば良い。飲み込まれてはダメ。
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今で言うブランディングですね。こういう考え方は今後メジャーとなっていく。というか今すでにメジャーである。
40代50代はヘルパーでも仕事がない
先日北海道新聞に掲載されていたのだが、今ホームヘルパー2級を取得しても中高年は、40代~50代という理由だけで履歴書の段階で不採用となってしまう現状があるらしい。
特に男性ヘルパーの場合、介護を受ける利用者が、男性には身体を触られたくないということから敬遠されがちとのこと。
これは実際に知り合いでめちゃくちゃやる気はあるのに男性という理由だけで介護福祉士であるにも関わらず、なかなか内定が貰えない人がいたから、現実の話しだろう。
中高年であればそれが顕著で、年齢の段階で履歴書を突き返されるとのこと。で今ヘルパーの資格を取ったが就職出来ない中高年が増えているとのこと。
ヘルパー資格の勉強の費用は国や地方のお金、税金から出ているものが結構ある。一時期マスコミにも取り上げられていたが。
これは完全な失敗だ。国地方による現場無視が招いた税金の無駄遣いがここにも。こんなの現場管理者にアンケートでも取ればすぐに分かった話。ひど過ぎる、愚策そのものだ。
結局大変な目に遭ったのは資格の勉強をした人。国家的詐欺だ。
ヘルパーの仕事は人手不足だと言われ、最近では就職が決まらない学生に非情にも「介護へいけ」という声が言われているが、男性ヘルパーに関してはそもそも需要が少ない。にも関わらず、そういう発言をするというのは、全く現実を知らない無責任発言そのものである。
「現実を見ろ」とはまさに、そのまま本人に突き返してやりたい言葉である。
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