皆さんこんにちわ、小松あやです。

 

 

昨日は娘の予防接種でした。

 

 

 

 

 

毎回、娘を予防接種に連れて行くとき、

 

 

 

 

 

楽しみなこと嫌なこと

1つずつありまして。

 

 

 

 

 

まず楽しみなことの方は、

 

 

 

 

 

同じく予防接種を打ちにきている

他の赤ちゃんで、

 

 

まだ新生児のような

ふにゃふにゃの赤ちゃんが見られることお願い

 

 

 

 

 

このちっちゃい赤ちゃんを

遠目から見るのが大好きでして、

 

 

まだ焦点の定まってない眼とか、

なんとも言えない手の動きとか、

ほわほわの髪の毛とか、

 

 

 

 

 

はああ、眼福

 

 

 

 

 

娘にもこんな時があったんだなー

 

 

って思い出してはしみじみして

当時を懐かしむ

 

 

っていうのが

 

 

地味に楽しみにしていることのひとつなんです指差し

 

 

 

 

 

 

一方、嫌なこと。

 

 

 

 

 

 

それはやっぱり、

娘が泣いてる姿を見ることです。。

 

 

 

 

 

ほんの一瞬の恐怖だとは思うんですけど、

 

 

それまでニコニコご機嫌だったのに、

 

 

知らないおじさん(先生ごめんなさい)

いきなりぐぁしっっ、て腕つかまれて、

 

 

え、何何何???

 

 

って思ってるところに

 

 

ブスーーーーって針刺されて、

 

 

 

 

 

そりゃ怖いよね悲しい

 

 

 

 

 

生後すぐに娘の舌小帯を切った時も

私がシクシク泣いてしまったように、

 

 

(↓参照)

 

 

 

娘が怖がったり痛がったりしてる姿を見ると、

母性スイッチが入ってしまいまして、

 

 

 

 

 

私も悲しくなってしまうんですよね悲しい

 

 

 

 

 

 

で、今回の予防接種も、

 

 

「娘、また泣いちゃうんだろうな」

「きっと私まで泣きたくなるんだろうな」

 

 

なんて思いながら

覚悟して行ったわけですが、

 

 

 

 

 

はい、娘、

案の定、泣いたんです。

 

 

 

 

 

痛くて怖くて、

わーーーんって泣いたんです。

 

 

 

 

 

泣いたんですけどね。

 

 

 

 

 

 

泣き声が尋常じゃないぐらい

大きくてですね昇天

 

 

 

 

 

 

娘の泣きの破壊力が凄すぎたのか、

 

 

泣いてる娘を抱っこして

診察室から待合室に出た途端、

 

 

他の泣いてた赤ちゃんとそのママたち、

びっくりして、一斉に、

 

 

 

 

 

シーーーーーーーン

 

 

 

 

 

「泣く子も黙る」ってやつを

初めて体験した瞬間でした昇天

 

 

 

 

 

その後もあまりにも大きい声で泣くもんで、

 

 

待合室にいられなくなり、

娘と一時外へ。

 

 

 

 

 

娘は普段からも声が大きく、

 

 

「おいっ、あいっ、おうっ」

 

 

と、気合いの掛け声みたいなのを

腹から出しておしゃべりしてるんですが、

 

 

 

その声量っぷりに、よく母が、

 

 

 

 

 

 

「〇〇ちゃんは

ミュージカルの人になれば?」

 

 

 

 

 

と、娘の将来について言及してくるのですが、

 

 

 

 

 

泣く子も黙らせる立派な声量

大勢に見られててもお構いなくでかい声を出す度胸

そして5分たてど全く疲れ果てずに泣き続ける根性

 

 

 

 

 

ミュージカル俳優

ありだな

 

 

 

 

 

と本気で考えた瞬間でした昇天

 

 

 

 

 

私と夫のDNAで大丈夫かはさておき、

 

 

今のところ、

それが天職な気がします。

 

 

 

 

 

そんなこんなで、

 

 

今回は母性スイッチも入らず、

私が泣きたくなる要素は全くありませんでしたが、

 

 

これはこれで、

次回からの予防接種が怖くなりました。

 

 

(予防接種後、帰宅中のうらめしそうな顔)

 

 

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!