こんばんわ、小松あやです。

 

 

3人で過ごす初めての日曜日。

 

 

一緒のベッドで、

ゆっくり朝寝坊しました。

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、

 

 

始まりはとっても穏やかだったのですが、

 

 

今日は

重大ミッションがあったのです。

 

 

それは、

 

 

娘の舌の付け根を

チョッキンすることえーん

 

 

うちの娘ちゃん、

 

 

舌小帯(ぜつしょうたい)という

舌の裏側の膜が、

 

 

舌の先っぽの方から歯茎についてる

いわゆる『舌が短い』状態で、

 

 

そうすると、

 

 

おっぱいが上手く飲めなかったりするのですショボーン

 

 

入院中から、

哺乳瓶が上手く飲めなかったり、

 

 

私のおっぱいを飲むときも、

「チュパチュパ」という音が漏れてしまってたり、

 

 

育児初心者の私は

全く何もわからないので、

 

 

まあ最初はこんなもんなのかなー

 

 

なんて気楽に考えていたのですが、

 

 

歯医者の夫と、

同じく歯医者のお義母さんが、

 

 

娘の舌を見て、

 

 

これは絶対

早いうちに舌小帯を切っておいた方がいい

 

 

っていう話になりましてショボーン

 

 

まあ、切るっていっても

2〜3ミリの話なので、

 

 

そんな大した処置じゃないし、

一瞬で終わることなのですが、

 

 

 

 

 

まだ生後まもない娘の

舌の付け根を切るだなんて、

 

 

そんな痛いことをするだなんて、

 

 

絶対やだあああああああ!!!!

やめてあげてえええええ!!!!

 

 

 

 

 

と私は乗り気になれずえーん

 

 

しかし、

 

 

おっぱいの飲みが悪いのは

当然、発育にも良くないし、

 

 

将来的に

歯並びの悪さや、口呼吸、

なんかにも繋がってしまうらしく、

 

 

断腸の思いで、

本日、処置することにしたのですえーん

 

 

 

 

 

 

お義母さんが舌を押さえる係、

夫がチョキンの処置をする係、

私が体を押さえる係、

義妹がライトで口元を照らす係。

 

 

総勢4名の医療チーム。

 

 

一方、娘は、

 

 

いつもとは違うただならぬ空気に

早くもギャン泣き。

 

 

体や口元を押さえられて

もっとギャン泣き。

 

 

しかし、

泣いて口を大きく開けてるところに、

 

 

夫がすかさずチョキッハッ

 

 

切ったらもっと泣くかと思いましたが、

 

 

意外にそんなに泣きもせず、

また、全く血も出ず、

 

 

始まる前より

むしろケロッとしており、

 

 

無事、終了になったのでしたお願い

 

 

しかし、

終わったら終わったで、

 

 

ホッと一安心して、

 

 

 

 

 

 

今度は私がシクシクえーん

 

 

 

 

 

こんなに小さい体で、

まだ生まれて数日なのに、

 

 

痛い思いをしなきゃいけない娘が不憫で、

 

 

大声で泣いてる娘を見たら、

私まで悲しくなってしまい、

 

 

思わず涙がポロポロえーん

 

 

なんか、

 

 

こういうところが

もうすっかりママなんだな

 

 

と、自分の母性を認識した瞬間でした。

 

 

実際に処置をする夫は

もっと辛かったと思いますが、

 

 

娘のためを思うからこそ、

時には辛い選択をしなきゃいけないんだな

 

 

と、

 

 

パパ・ママ9日目にして、

そんなことを学んだのでした。

 

 

しかし、

その甲斐あって、

 

 

おっぱいの飲みは、

処置前より確実に良いですキョロキョロキラキラ

 

 

たくさん飲んで、

たくましく、元気に育ってもらいたいものです。

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!!