みなさんこんにちわ、小松あやです。
うっかりしてると
すぐお久しぶりになってしまいます
それにしても台風すごかったですね
夜中、あまりの強風に、
何度も目が覚めてしまい、
やっぱ自然の力って恐ろしいな
人間なんて所詮、
この大きな力の内側で
生かされているに過ぎないんだな
と思ったんですが、
先日、淡路島に旅行した時も、
同じようなことを思ったんですよね。
1泊2日の旅行で、
とあるキャンプ場に泊まったんですね。
泊まったのはこちら、
『菜音キャンプ』というところです。
大自然の中にででーんとあるキャンプ場ですが、
カフェが併設されていたり、
トランポリンがあったりと、
大人も子供も楽しめる
とても心地よい空間です
キャンプはいくつかコースがあったのですが、
我が家は一番お手軽そうな
「手ぶらでキャンプ」というコースにしました。
はい、
ここで思い出して欲しいのが、
手ぶらでキャンプの悲劇なんですが、
極寒で眠れないとかもう本当勘弁なので、
かなり重装備で出かけました。
しかし！
いざ着いてみると、
テント、めっちゃ快適やん
しかも、夜になっても
そこまで気温は下がらないということで、
心配は杞憂に終わったかに見えたのですが、
もう一つ、
重大な問題。ありますよね。
虫問題！！
虫が嫌ならキャンプ行くなよ
って話なんですけど、
夫婦二人して虫が苦手なくせに
ここ３年、なぜか毎年キャンプしちゃってます。
特にうちの旦那さんなんて、
魚釣りも怖がるレベルですから、
キャンプ場にいるガチの虫とか
もう当たり前にダメなんです
しかし、今回のキャンプで、
虫に対する考え方が少し変わりました。
ここの菜音キャンプのオーナーさんが、
言ってた言葉なのですが、
虫にとったら俺らの方が侵入者だから。
自分たちが気持ち良く住んでたところに、
俺ら人間がキャンプ場とかカフェとか建てて、
全く迷惑な話ですよね？
だから「ここに住まわせてもらってる」
って考えるようにしてるんですよ
じーーーーーん
なんて出来た人。
って感動してしまったんですが、
ホントその通りだ！と思ったんですよ。
虫だって、私たちと同じように
自分たちのおうちに住んでるだけなのに、
勝手に人間がズカズカと入ってきて、
やだっっ！！虫！！！
あっち行って！！！！！
とか言われる筋合いゼロじゃないですか。
てゆうか、虫にとったら、
え、むしろそれを体感しに
はるばる東京から来たんじゃないの？
って話ですよね
というわけで、
『ご一緒させてもらってる』
という謙虚な気分で
1泊2日過ごしてきたわけですが、
頭ではわかってても
そう簡単に気持ちはついていかないのが現実
でして、
ふと下を見ると、
デニムが虫の温床になっていたり、
BBQしてるところに
手のひらサイズの蛾
がやってきて産卵し始め、
もう初日でお腹いっぱい
翌日、
顔を洗いに炊事場へ言ったのですが、
蛇口をひねろうとすると
カエルが潜んでいたり
向こう側に焦げたモヤシ落ちてるなあ
と思いながら、
コンタクトつけると、
モヤシではなく
超でかいクモだったり
淡路島なめてました
というわけで、
虫問題を克服することはできなかったのですが、
「私たちがここに居させてもらってる」
「自然の中で生活している」
という謙虚な考え方もあるんだなあ
と、知るきっかけになりました
淡路島は大自然もありますが、
古い神社やパワースポットがゴロゴロあったりと、
国内旅行におすすめの場所です。
まだ行ったことがない人はぜひ
行ってみてくださいね！
それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。
Have a good one!!!