「え?セカオワって何??」

 

 

皆さんこんばんわ、小松あやです。

 

 

 

今日は、

「安心してください、私もゲスでした」

についてお話ししようと思います。

 

 

 

 

私を清純派女子だと思っていた方、

びっくりさせてごめんなさい。笑

 

 

 

 

 

深呼吸して、読み進めてくださいね!

 

 

 

ところで、

流行に疎い私は、

「ゲスキワ」と「セカオワ」が混同してしまいます。

(ファンの方ごめんなさい)

 

 

ゲスキワは『ゲスの極み乙女』のことで

セカオワは『SEKAI NO OWARI』のことですね。

 

 

 

しかし!昨夜!!

もっと流行に疎い人を発見しました。

 

 

 

私がセカオワ(SEKAI NO OWARI)

のメンバーについて、

夫と話していると、

 

 

どうも話がかみ合わない。

 

 

 

そしてついに、

 

 

 

「え?セカオワって、

『世界が終るまでは』のことじゃないの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・時代。

 

 

 

 

 

わかる人にはわかると思いますが、

『世界が終るまでは』は

スラムダンクのエンディングテーマに登用され、

爆発的に人気になったWANDSの曲です

 

CDがまだちっさかった頃のお話、

平成生まれにはわかんないですねキョロキョロ

 

 

そんな昭和な空気が所々漂う小松家に、

セカオワからの、ゲスキワからの、

こんな話題が出たんです。

 

 

 

昨日のブログ

『極上の結婚に必要な2つの武器(後編)』

で夫が昔チャラ男だった事を発表しましたが、

それに反論され、

 

こんなことを言われました。

 

 

 

 

 

「お前だって十分ゲスい女だったよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衝撃的すぎて、

横隔膜が裏返るかと思ったよね。

 

 

 

 

ええ、ええ。

そうですね。

確かに、おっしゃる通りです。

 

 

 

 

私も十分ゲスな女でした。

 

 

 

 

 

小松家の恋愛論を語っていると、

読者さんやご相談にこられる方から、

 

 

「こんな相談をしたら、

小松さんに怒られるかと思って」

 

「不純な恋愛をしている私を、

小松さんに見せたくない

 

 

と、たまに言われることがあります。

 

 

しかし、

そんな時は必ずお伝えしています。

 

 

そんなの全然大丈夫です!

言えない恋の1個や2個くらい

誰にでもあるでしょーよ。

 

もちろん私もありますよ?

 

 

禁断の恋をしたり、

股かけられていると知りつつ

付き合い続けたり、

好きになってはいけない人

ハマってしまったり、

持ち帰られた持ち帰った真顔

 

 

恋愛に関する大抵のドロドロは

若い頃にほぼ経験済みですよ。

 

安心してください、

私にもダメな女だった時代があります

 

 

 

そう言うと、

相談者さんも安心されるようです。

 

 

でも、ブログでは言えてなかった!!

 

 

なので今回、

この場を借りて、

 

 

夫のチャラ男を暴露したのと同時に、

私にもゲス女時代があったことを

お伝えしておきたいと思いました。

 

 

はい、私

小松あや 31歳 既婚(2回目)も

 

前述の通り、

 

刺激を求め、スリルを求め、

いけないと思いつつ深みにはまる、

未熟だった時代がありました。

 

痛い思いもたくさんしたし、

取り返しのつかない過ちに、

後悔したこともありました。

 

 

以上、私の告白です。

 

 

 

 

ちなみに言っておきますが、

これら全部、大昔の話です。笑

 

 

今は、

そんなやっっっっすい刺激よりも

もっと本質的で充実感のある

愛の形を見つけました。

 

 

そんな愛の形を、

みなさんにも見つけてもらいたくて、

このブログを書いているのですが、

 

自分の失敗や経験談を

「どこまで書いていいものか」

いつも苦戦するのです。

 

 

多くの恋愛系ブログでは、

自分の体験や失敗を書く人って

あまりいないんですね。

 

 

でも、

 

皆さんが真剣に相談に来てくれたり、

「小松さんのブログはいつもためになります!」

と読んでくださるので、

 

 

私はできるだけ隠さずに、

本音で書こうと努力しています。

 

 

だって、成功を語るのは、

成功者なら誰にでもできるじゃないですか。

 

 

一方、

失敗を語るのは恥ずかしい。

 

 

ヌード写真を全国公開するくらい

大好きな人の前でゲロ吐くぐらい

恥ずかしい気持ちになるんです。

 

 

でも、

そこに価値があるんだと思う。

 

 

そこに、その人しか語れない

魅力的な部分があると思うんです。

その人の人間性が出ると思うんです。

 

 

 

今現在のことじゃなくて、

昔の失敗を見せるぐらい、

どーってことないと思うし、

 

ちなみに我が家では、

お互いこういう時代があったことは、

共通のオープンな話題だし、

だからこその、この夫婦の絆だし、

 

こんなちっさな失敗を語ったくらいで

離れていくような人は、

最初から縁がなかった人ですよね。

 

 

 

 

 

少し話が逸れてしまいましたが、

 

こう言うわけで、

 

私は生まれ持って、

結婚論を語れる人だったわけではなく

完璧な妻だったわけではございません

 

 

いろんな失敗を重ねて、

原因をしつこく考え、研究して、

 

 

イイ女へと成長を遂げる

極上に楽しい結婚にする

そんな努力を夫としている途上です。

 

 

というわけで、これからも、

こんな私の体当たり恋愛論ブログに

お付き合いくださいね!

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

Have a good one!!

 

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