下町フォトセッション&ハイヤーセルフ | Adagio Days

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カオスなブログ

 

注意当ブログはほぼすべてが今さらジローネタになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓なんだこの雑誌みたいなアングルはー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディープなエリアまで遠出し古民家フレンチでディナー♪

 

最近めきめきと写真の腕を上げている友がいっぱい撮ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近どーよ?

 

から、ファッションの突っ込み、仕事、健康、バカ話。

 

と、いつもの感じで、

 

で、この日の記憶に残る話題がまたもや親の老後。。カスパー19

 

に関連した流れで出た、

 

ハイヤーセルフの話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”ハイヤーセルフ”

 

人の心理を扱う仕事では周知の言葉で、

 

スピリチュアルな見解が浸透しつつある昨今では

 

そっち系の本を読まれている方ならご存知じゃないかしらー?

 

で、いくつかの解釈ができて別パターンはまたの機会ってことで、

 

今日書くハイヤーセルフは

 

=高次元の自分( 相手)ということ。

 

 

 

 

 

 

↓こっちは二軒目。

 

 

 

 

 

『高次元の自分って何?』

 

 

 

 

わかりずらいけど、

 

いつもの自分(その人)というより、

 

高い次元の意識レベルになった自分(相手)で

 

真我、本当の自分(相手)。

 

人は誰しも完全である。。といった解釈での

 

魂が高いレベルの自分(相手)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下ただの自慢話ですが、

 

例えば、

 

私がコーチングを通してクライアントさんと話する時、

 

その人がどんなに※最強のスーパーネガ(ティブ)を雪崩のごとく吐き出そうとも

※まずは心のデトックスから始めましょう的健全な意味。

聴いている私はあまり影響されなく。

 

むしろ、

 

『貯め込んでいる思いは全部吐き出しちまえー!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というのも、

 

目の前(電話やスカイプ)で毒をぶちかましている

 

その人の姿そのままを見ているわけでなく、

 

ハイヤーセルフへ向かっている(&既に持ち合わせている)その人と話をしている

 

からで、

 

相手のどの部分にフォーカスして接するかで、

 

解釈がまったく変わってくるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カスパー21な~んて、

 

いっちょ前のことほざいてますが、

 

それは他・人・だ・か・らであって、

 

身内(特に母親)に対しそのスタンスで接することができるようになったのは

 

ここ一年くらい?

 

(;´Д`)あせる

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、

 

ハイヤーセルフ(高次元)の相手と接するとは、

 

”そのままを鵜呑みにしない”

 

ということでもあり。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

俗に言う空気が読めないうちの母の場合。

 

娘(私)がどんなにキャパオーバーに陥っていようとも

 

これが食べたい、あれが食べたい、

 

これはやだ、こっちがいい

 

こうしてくれ、ああしてくれって要望してくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

従来は、

 

どんな親でも自分を産んでくれた親だし、先長くないし。。って、

 

身内あるあるな”ひいき目”で見てしまい、

 

それに応えてあげよう、あげたいってなればなるほど体力が消耗されたり

 

キレそうになったり。。

 

挙句の果てには『早く○ねよ』とか。。ドクロ

 

心身共に崩壊の一途を辿る。。。みたいなことになりかねなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ある日ふと、

 

『なんでハイヤーセルフ(高次元)な母として見てなかったんだ!』

 

ってひらめき電球

 

つまり、

 

目の前に見える母は娘のことも考えずにあれこれ要望してくる面倒くさい母親だけど、

 

ハイヤーセルフな(部分??)の母は、

 

高次元な魂を持った母だから、

 

娘が疲れ、落ちて行くのを望んでいるわけなく、

 

むしろ娘が笑顔や心地よい状態であることを望むであろうと。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以来、

 

自分に余裕がないタイミングで、

 

母:『○○食べたい!』

 

他様々な要望を言ってきても、

 

はっきり断る or 返事をはぐらかし、

 

自分の体力や時間を最優先することに徹する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の例もう一丁

 

 

 

 

仕事や家事で疲れているお母さんに対し、

 

中高生のお子さんが、

 

駅まで送っていってとか、迎えに来て、

 

無謀な時間に弁当作っておいてよとか、

 

あれやっておいて~ドキドキこれやっておいて~ラブラブ

 

母親としてはついやってあげたい、となるかと思うのですけど、

 

お子さんだって一人とは限らないし、

 

高齢の親御さんを抱えていたりと、

 

すべて対応してたら体がもたない。(時もある)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時こそ、ハイヤーセルフな解釈で、

 

息子さんでも娘さんでもパートナーでも年老いた親でも、

 

相手が発した言葉をそのまま受け取るのではなく、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高次元な(魂を持った)その人は、

 

自分がどうあることを望んでいるか?