ユニクロコーデ アラフォーファッション プチプラコーデ ショーン・Kさんについて | Adagio Days

Adagio Days

カオスなブログ


user_images/20160320/11/komatsu1108/c7/b4/j/t02200392_0800142713596914416.jpg" />




な昨日コーデ


アウターはmont-bel(モンベル)ライトダウン・メンズのXS










ゼブラバックはクラッチ風に。


パンプスは走れるプチプラシリーズ。


足元レッドだと視線が下になりがちだけど、


インパクト大なゼブラバックで視線拡散。


ゼブラ×レッドって王道コンビなんで、


覚えておくと、


簡単におしゃれっぽく見える・・・?カモ?^^;





▶image source





トラコミュ
Colorで魅せるコーディネイト

少ない服で着回す

シンプルで豊かな暮らし









今日の内容、


コーデ記事と一緒にするのはどうかともおもいましたが、


まぁ、いつものことなんで。。^^;












ショーンKさん経歴詐称について(長文の為、興味ある方のみ)




ショーンさんが15年半ナビゲートしてきたJーWAVE MAKE IT 21


昔からJーWAVEは流しっ放しっていうのもあるけれど、


知識のない私でも、聴き続けてこられたくらい


敷居が低かったビジネス情報番組。


初めてこの番組聴いたのが独身時代だったから、


10年以上前からと勝手に付き合いも長く。。










敷居敷く、


わかりやすくしてくれたのは紛れもなくショーンさんならでは・・。


そんなんで、


今回の件については、どう受け止めていいものか困惑するばかり。。










そんなリスナーの一人だった私にとっては、


ショーンさんの経歴とかどーでもよく、


J-WAVEのDJにありがちな英語がしゃべれる人・・・程度で、


様々な経歴は今回の騒動で始めて知ったくらい。


もちろん、嘘はまずい・・という認識だし、


騒動が騒動なんで、


ネットでは叩かれまくり、中には辛辣なことも書かれていたけれど、


個人的には、


茂木健一郎さんのブログで書かれていたことに共感しました。


三日間にわたって長文を書かれていた中の


一部分を抜粋、引用させていただきました。


※茂木健一郎さんのブログ、茂木さんの人柄はもちろん、

脳科学者ならではの視点が勉強になります。

青文字部分が引用元のリンクですので、興味がある方はぜひ本文読んでみてください。










以下、


脳科学者のひとりごと 時々書生 茂木健一郎 オフィシャルブログ  




~引用ここから~





みなさん、いろいろおっしゃっているけど、


私も、ショーンKさんが、学歴について、


事実とは違う情報を開示されていたことについては、良くない、と思っていますし、


そう書きました。

一方で、そのようなショーンKさんの行動は、学歴や、ハーフや、


「ハーバードMBA」といったラベルをはりがたがる、

世間の価値基準に対する一種の「適応」だという感じがしてなりません。








以下は、2016/03/17 08:30更新

ショーンKさんを作ったのは、世間ではないでしょうか  より引用。






虚偽は、「事実」と「あるべき姿」の間の乖離から生まれるものだと思います。


その意味で、「あるべき姿」が、ハーフ、ハーバードMBA、


国際コンサルタントである、という世間の実態に、


私は、未だに、違和感を抱かざるを得ません。


あるべき姿があると、それを持たない人は、コンプレックスを持つでしょう。


ショーンKさんも、ひょっとしたら、コンプレックスを持たれていたかもしれません。


















しかし、私は、


本来、人間にはあるべき姿などないと、思っています。


世間は、平気で、


人生にはあるべき「学歴」や「経歴」があるのだという情報を垂れ流ししているように、


私には見えます。


立派な週刊誌が、東大合格者高校別一覧なるものを掲載したり、


「正社員」と「非正規」の間に「勝ち組」「負け組」の差があるような記事を載せたり。


LGBTの多様性については、ようやく理解が深まってきているのに、


学歴や職については、未だに差別、区別をして当然という世間の風潮があります。


無自覚に「ハーフでかっこいい」「ハーフできれい」と書いたり。


ショーンKさんは、世間の、そのような「かくあるべき」という像に、


パーフェクトストームのように当てはまっただけ、という気がします。


だとしたら、ショーンKさんを作ったのは、


ご本人であると同時に、世間なのではないでしょうか。










※再び、ショーンKさんの「適応」。  より引用












私は、誰かに接するときに、その人の肩書とか、学歴とか、


本当に興味がなくて、その人が何に関心があるか、


あることについてどう考えるか、どういう発言をするか、ということにしか注意を向けません。

私が、世間から見れば、少数派、変わり者、だということは十分に認識していますが、


もし、ショーンKさんの回りに、


私のような変わり者がもっといたら、違ったことなっていたのかな、とも思います。






~引用ここまで~















本来、人間にはあるべき姿などない・・・


個人的に茂木さんの言葉に共感しましたが、


人それぞれいろんな見解があるのだろうなとは思います。









今回のショーン・Kさんのことに限らず、


今、世の中で起きていること、


それが日本であろうが、世界各地であろうが、


どんなに自分とは関係なさそうなことであっても、


まったく関係ないって、


ないんじゃないかなと思っているのですが。。



Today's self coaching















あなたはどう思いましたか?


















ランキング応援いただけると

ブログ更新の励みになりますビックリマーク

いつも応援ありがとうございます。。

ファッションランキングへ

トラコミュ
クオリア

※クオリアとは茂木さんの研究されていることで、

心的生活のうち、個々の内観によって判断される現象、それを構成する個々の質、感覚のこと。
40代の今想う事語れる事

報道機関、マスコミ、マスメディアを斬る
ちょうどいい暮らし
最近ちょっと気に成る話…

シンプル・ミニマルライフのファッション