先日アップした部屋の窓からの景色。。
隣りが神社になっていて、
その神社の地続きに小学校の校庭くらいの広場になっている場所があって、
誰も利用することのないスペースで、そこが朝ウォーキングの場所。
窓から見ると、木の大きさを感じないのだけど。。
そこは一歩足を踏み入れると、
こんなにも壮大で美しい
伊勢神宮内には樹齢何百年?何千年みたいな木ばかりで、
神々しく、
そこにいる自分はすべて見透かされているような気持ちになるけれど、
ここもそれに負けずとも劣らず、
神聖な気持ちにさせてくれる。
朝の澄み切った空気の中、
こんな空間に一人でいると、
嫌でも自分の本音に向き合わざるを得なく。(笑)
『あれ?これからどこ向かおうとしてんだ?』みたいになって、
自然な感情でそう在りたい右脳の自分と、
でも、その為にはこーで、あーで、こうならないと・・みたいに、
現実的にバリバリ左脳で考える自分とで、
ごちゃごちゃになる。(笑)
でも、
やっぱりそこは自然の威力ってすごくって、
そういうごちゃごちゃを振り払って、
自然と湧き出る思いを尊重してくれているようなのですよね。^^
今さら言うまでもなく、
私は昔から服が大好きで、おしゃれが大好きで、
仮にカラダが多少疲れていたり、調子が悪くても、
服を見たりするだけで元気になっちゃう人間で、
好きな服を着ることで、気分をモチベートしているところが多分にあるので、
その恩恵は計り知れないのですけど。
一方で、
東京と東北二重生活を続けてみて、
続けてなくても?
物持ち良すぎる性分+服大好きっていう性分が重なり、
ぶっちゃけ、服の多さにうんざりしてて、
自分でも、過剰であり、異常だと思う。
そして、
それくらい、自分の”好き”をとことん追求するからこそ、
何かが見えて(わかって)くるのかなとも思ったり。。
でも、
そうやって”もっともらしい理由”を無理やり見つけることで
自分を正当化しているだけなのかもって思ったり。
『小松さんっておしゃれですねー』
実際おしゃれかどうかは別として、
そんなような言葉の中には、
冷ややかなる嘲笑めいた意味が込められているものもあるってことも
自分では気づいているのだけど、
それでも、
”好き”を貫きたい自分がいたから現在に至るのですけどね。。
そして、
”好き”を貫いてきてみて、
前にも同じようなこと書いてきて、
さらに深まったような、
そこまで”着ること”に重きを置かなくてもいいんじゃないの?
という思い。
好きな服を着ることで気分は上がる。
好きな服を着ることで『がんばろう!』って思える。
好きな服を着ることで、
昔と比べて多少なりともセンスが磨かれてきた気がするのは嬉しい。
好きな服を着ることで、
自分のファッションを見にきてくれる人がいるのはすごく嬉しい。
おかげで、
おめでたい勝手な自己判断ながら、
マズローの言う、人間の5段階欲求の
”他者からの承認欲求”
言い換えれば、
『小松さんってオシャレですね』って思われたい欲求
そういうのも、まぁまぁ?
満たされてきたんじゃないかなと思う。
真相は別として。。
そういう誰も指摘してはくれないこと、
でも、
自分にとってはとても大切なこと、
自分の中のダサい部分に気付ける時のシチュエーションが、
オシャレなファッションに身を包んだオシャレな場所ってわけでなく、
自然に林立する大樹に囲まれた空間で、
どうでもいい恰好ってところが、
おもしろい。^^
服が大好きだから、
そこにべったりで、
これまで服に与えてもらってきたことにはすごく感謝していて、
だからこそ、
これからは、
その与えてくれたものを違う何かに還元していけるような、
新しい自分と服との関係や距離を
構築していけたらいいなと思います。
じゃ、何がどう変わるかってわからないのですけどね。
今日のところはそんな感じで、
まだまだ手放したくないことやモノもあるから(笑)
もうしばらくは?!コーデもちょこちょこアップしていくのでしょうけど。。
諸行無常。
一日一日、その瞬間その瞬間の自分の中の変化を見逃さないように、
自分に正直に、
あるがままいきたいと思います。
~Today's self coaching~
これまでの自分とか、
今の自分とか、これからの自分について、とか、
そういうこと考えてみたとき、
何かモヤモヤとした違和感を感じたり、
今のままを行く自分に、
なんとなく思い留まるような感情が沸き上がったりとか、
そういう思いみたいの拾ってみたとき、
どんなことがありますか?
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