★半分INなシャツコーデとドラマの話★ | Adagio Days

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カオスなブログ


ジャケット:NATURAL BEAUTY BASIC

デニムシャツ:LEVIS

スキニー:UNIQLO

パンプス:ESPERANZA






デニムシャツの下に黒のキャミ着て、


胸元を大きく開け、シャツは前の部分だけスカートにINし、後ろは出しました。


って海外のファッションリーダーの着こなしをパクっちゃいました♪


とか言って会社員時代はいつも背中からシャツ出てたから、


私の方が元祖だったりして~カスパー21


全部INするとモコモコになるけど、これなら着こなしもラク♪


シャツ出ていても、そういう着こなしなんて、いい時代になったものだわー(≧▽≦)音譜


アウターのスタンドカラージャケットは10年くらい前の年代モノ。^^;


こういうミニマムなデニム×ブラックのコーデも大好き恋の矢







一昨日と昨夜で二夜連続で、


トヨタ自動車(ドラマでは愛知自動車という会社名)を創業した


豊田喜一郎氏をモデル(佐藤浩市)に、


創業期からをドラマ化した


『LEADERS(リーダーズ)』が放送されていました。



画像引用元


一昨日の途中からしか見れなかったけど、


終戦後GHQ占領下でのトヨタ自動車の苦悩、


当時の日本の苦悩も描かれていて、


いろいろと考えさせられました。


私の祖父や祖母の世代は、まさに敗戦後の日本を生きてきて、


生き延びるだけでも精一杯だった時代。


父の兄弟は8人いて、


昔、父や父のお兄さん・叔父さん達から戦後の話を聞いたことがあるのだけど、


その時の話と、ドラマで描かれた当時の日本がつながり。。


特に父方の実家は極貧だったので、


『食べて行くためなら親(私の祖父母)は何でもした』って、


戦後幼かった叔父自身も


『とにかく腹が減って腹が減ってしかたがなかった』って、


そんなこと言ってて。


なんとも表現し難いのだけど、


今を生きる私達が、あらゆることに恵まれていることや、


恵まれ過ぎているからこそ麻痺してる感覚とか、


今恵まれている時代に生きているからこその意味ってあるんじゃないかとか。。


主役の佐藤浩市さんをはじめ、


出演者全員の迫真に迫る演技を観ていたら、


それぞれが自分の役どころを演じる根底には、


そんな思いが込められているような気がしました。



画像引用元



『今日の自分への質問』


私の立場で偉そうに訊ける質問でもないし、

即答できる人なんて少ない気がしますが、

もしヒットされた方がいたら考えてみてください。^^






戦後の私達の祖父母はもちろん、

両親が生きてきた時代よりも

はるかに恵まれているとも言える

豊かで便利で自由な現代に

私達が今、生かされている意味って、

どんな意味があるのだと思いますか?
















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