強く大きく広い心になれない自分がなぁ、、 | 時には熱く時には寂しくいつも真っ直ぐに٩(ˊᗜˋ*)و

時には熱く時には寂しくいつも真っ直ぐに٩(ˊᗜˋ*)و

小学校5年で尾崎を同志にしてから、何とか生きてます!

早稲田大学政治経済学部出身。
長男、国公立大学医学部合格!

人は皆、傷いてきたし言えない過去もある。そんな人たちで楽しく集まれたらいいな♪

今朝、通勤で音楽を聴いていたら長渕剛のかあちゃんの歌が

流れて来て涙が、、

 

見守るってとても大変なこと

信じるって辛かったりする

 

信じて見守りなさいと言うけれど不安で心配で仕方なくて

すぐに口を出してしまって喧嘩になってしまうなぁ

 

大きな心で強い心で見守りたいんだけれど

自分がとても小さい人間に思える

 

子供が思春期になった時に自分の存在が凄く小さくなった感じがして

 

グチグチ言うし子供相手に変なプライドで引けないし

後から自己嫌悪になるんだよなぁ

 

しかも、子どもに言われた言葉にかなり傷ついている

 

この前は喧嘩の時に「大学生の子どもにいちいち帰宅時間とかうるせーんだよ!親子の距離感考えろ!」と言われて、、

 

「夕飯いるかどうかと大体何時に帰るかぐらい同居してんだから言うの当たり前でしょうが!」と言ったけれど、、

 

通勤電車では泣きそうなぐらい自分が嫌になって

突き放せない自分がねぇ、、

 

夜、自転車に乗ってるだけで連絡ないと事故にあったんじゃないかって何度もLINEして「うるせーよ!絶対にしなねーから!」と喧嘩になってしまう、、

 

うぅ、、

 

 

 

 

18 半ばで故郷をすて
こんな田舎は嫌だよと
でっかい男になるんだと


かあちゃん見送る汽車の窓

19、20はひたむきに
ビルの掃除に明け暮れた
工事現場の親方が
怖くて怖くて嫌だった

 

行こうか 帰ろうか
どっちつかずの僕だった


かあちゃん僕をひっぱたき
「帰ってくるな!」と叱られた

 

それから3年 どさ回り
博多・小倉でどつかれて
長崎・佐世保で船に乗り
気がつきゃ大阪 花の街

 

働く先も見つからず
コンビニの前に座り込む
あかね色した夕焼けが
沈む向こうに故郷あり

 

行こうか 帰ろうか
どっちつかずの僕だった


かあちゃん「お金はあるのか」と
電話の向こうで泣いていた

 

あれから幾度も冬を越え
何とか大人になったけど
幼き我が子を胸に抱き
僕は立派になれたかな

 

行こうか 帰ろうか
どっちつかずの僕だった


かあちゃん 見ていてくれるかな
かあちゃん 僕だとわかるかな

かあちゃん 見ていてくれたかな
かあちゃん 僕だとわかるかな


手を引き川沿い歩いたら
かあちゃん 空みて歌ってる
かあちゃん 空みて歌ってる

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長渕剛は色々言われるけれど歌は好きだなぁ

 

なんかこう絶対に負けない

死ぬ気で戦う

自分の意志で人生なんてどうにでもなるんだぞ

 

っていう気がメラメラと出てくる

通勤電車で聴いてると戦闘モードになるんですよ(笑)

 

絶対に負けない!!って気持ちになるんです!!

 

 

 

 

決して絶望をなげくんじゃなくて
深くみつめてゆくものだ
悲しみを抱きしめる覚悟があるから
俺たちは生きてゆけるのさ

決して希望などたやすく信じるな
生きてゆくのがみっともなくなる
苦しみを抱きしめる覚悟があるから
俺たちは涙を流して立ち上がる

よみがえれ愛おしき死者たちよ!
100年かけても眠るんじゃないぞ!!
無言の痛みと無念の怒りたちで
貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ

あぁそして俺たちはまた船をこぐ
あの海に立ち向かい船をこぐ

床に這いつくばり唇を噛んだら
命の行き場を探すものだ
悔しさを抱きしめる覚悟があるから
俺たちは優しくなれるのさ

ただいたずらにひけらかすな優しさを!
なおさら無力に思えるから
何もかも抱きしめる覚悟があるから
俺たちは生きてゆけるのさ

よみがえれ愛おしき死者たちよ!
100年かけても眠るんじゃないぞ!!
無言の痛みと無念の怒りたちで
貧弱な俺たちの胸を叩き続けてくれ

あぁそして俺たちはまた船をこぐ
あの海に立ち向かい船をこぐ

あぁそして俺たちはまた船をこぐ
あの海に立ち向かい船をこぐ