さて、精米機の蓋をわってしまったLAGさんです。
ツインバード製の古いもので、柚子さんが小さい頃に、我母上より賜ったやつ。新品未使用で我が家に来た。その当時、通販生活をしてた母上は、要るかなぁ~?で買って、やっぱ使わなかった!となんかよくわからないコレクションを収集してたわけで、ハンディブレンダーのフルセットを我が家に持ってきたこともあった。そんな精米機の蓋の爪をわって、がっくりきてたわけで。ツインバードさんに、パーツのお問い合わせをしてみるも、在庫無しとの丁寧なお返事をいただきました。それでも、諦めきれず。悪あがき。ガンプラの経験を生かし(笑)突貫修理だぁ( ̄0 ̄)/とやりました。
わってしまった蓋写真はないが修理後ならある
この爪がないと、精米機の電源が入らない作りなんで、必死に修理。
材料
ダイソーのuvレジン黒
お湯まる粘土
ゴリラの瞬間接着剤
金属ヤスリ
プラモ用ノコ
UVライト
修理箇所の反対側にも爪があるんですが、それに暖めたお湯マルを捏ねてから、無事な爪にくっつけて型どり。型どりしたら、レジンを流し入れUVライトで固める。固まったレジンをいい感じに削る。蓋本体も爪が折れた場所がえぐれてないから、レジンでちょい足しして削る。で、作ったパーツを本体へ接着。一晩放置。後は精米機の取り付け位置にあわせて、ちょこっと切ったり削ったりして完成。
なぜ、レジンを黒にしたか?蓋本体の修理箇所を見やすくするため。えぐれてない箇所がうまく埋まってりるか?見るためです。起動テストもした。ちゃんと動きましたよ。しばらくこれで様子見します。