精米機の蓋 | 猫と旦那さんの観察日記

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我が家には,2006年7月に新しい家族が増えました。
「愛猫:たちこま」と、私たち夫婦の日々の日記です。
娘の「柚子さん」と2015年生まれの「立葵(りつき)」愛称:りっきーの記事も書いてます。

さて、精米機の蓋をわってしまったLAGさんです。

ツインバード製の古いもので、柚子さんが小さい頃に、我母上より賜ったやつ。新品未使用で我が家に来た。その当時、通販生活をしてた母上は、要るかなぁ~?で買って、やっぱ使わなかった!となんかよくわからないコレクションを収集してたわけで、ハンディブレンダーのフルセットを我が家に持ってきたこともあった。そんな精米機の蓋の爪をわって、がっくりきてたわけで。ツインバードさんに、パーツのお問い合わせをしてみるも、在庫無しとの丁寧なお返事をいただきました。それでも、諦めきれず。悪あがき。ガンプラの経験を生かし(笑)突貫修理だぁ( ̄0 ̄)/とやりました。

わってしまった蓋写真はないが修理後ならある

この爪がないと、精米機の電源が入らない作りなんで、必死に修理。

材料

ダイソーのuvレジン黒

お湯まる粘土

ゴリラの瞬間接着剤

金属ヤスリ

プラモ用ノコ

UVライト


修理箇所の反対側にも爪があるんですが、それに暖めたお湯マルを捏ねてから、無事な爪にくっつけて型どり。型どりしたら、レジンを流し入れUVライトで固める。固まったレジンをいい感じに削る。蓋本体も爪が折れた場所がえぐれてないから、レジンでちょい足しして削る。で、作ったパーツを本体へ接着。一晩放置。後は精米機の取り付け位置にあわせて、ちょこっと切ったり削ったりして完成。

なぜ、レジンを黒にしたか?蓋本体の修理箇所を見やすくするため。えぐれてない箇所がうまく埋まってりるか?見るためです。起動テストもした。ちゃんと動きましたよ。しばらくこれで様子見します。