いよいよ、1ヶ月前に迫っております。
僕たちの演奏会
おかげさまで、今年で第22回を迎えます。
いつもご来場頂いているお客様・・・
いつもご協力頂いている皆様・・・
いつもお手伝い頂いている皆様・・・
ありがとうございます\(^o^)/
そして、メンバー・・・
残り1ヶ月、踏ん張るだよ~
ちょっと、演奏会についてふれてみます。
毎年、「テーマ」を掲げて演奏会を行っております。
今年は、アップしておりますように、
「Meeting of Piece ~きみがいたから~」
です。
「Meeting of Piece」は、
僕たちのプロフィールにもありますように・・・
ジグソーパズルの個片がありました。
それらは、形状も色もバラバラで不揃いな個片。
一つになることで、1枚の絵が完成します。
駒の会も、年齢も性格もバラバラのメンバーではございますが、
一つになることで、駒の会らしい演奏になる。。。
っという、仲間の絆も含めた内容でございます。
そして、「きみがいたから」。
「きみ」とは、自分の周りに存在する全てのモノをさしています。
もちろん、家族や友達や仲間や・・・
広く見れば、太陽だったり、風だったり、
チャリンコだったり、駒トラだったり・・・
とにかく、自分の周りにあるモノ全てで、
実は、当たり前にあると思っていたモノ・・・
でも、当たり前に存在するという考えは、
本当は違うんだよね。
そういう気持ちを、今回は考えたいです。
簡単ではございますが、こんなかんぢです。
それに、もう1つ。
今、駒の会で活動できていることも、
本当は、当たり前に思ってはいけないのだなぁって・・・
会ができるきっかけになったこと・・・
会員が増えて、活動し始めたこと・・・
これまで、数々の出演をこなしてきたこと・・・
全国各地より、演奏の機会を頂いたこと・・・
会を支えてくれた方々・・・
会の歴史を築いてきたメンバー・・・
過去に活動していたメンバー(OB/OG)と、
現役メンバーをあわせると、
100名を超えていました。
それだけの人達が、
駒の会の歴史を繋いできてくれたのです。
そのOB/OGの中には・・・
和太鼓の会社を立ち上げた人・・・
プロの和太鼓奏者として、みちのく、そして全国を盛り上げている人・・・
プロの和太鼓奏者になって、海外逃亡中の人・・・
THE大太鼓打ち!と呼ばれた人・・・
はぁい、どうねぇい!が合言葉の人・・・
新婚生活満喫中の人・・・
ドイツからの留学で、日本で生活していた人・・・
関東圏で、バリバリ働いている人・・・
飲み仲間になっちゃった人・・・
などなど。
それぞれ、違うフィールドで活躍中で~す。
自分が今、活動できている事への喜びと、
感謝の気持ちも含め・・・
そういう気持ちも演奏会で表せたらなぁ・・・
っということから・・・
自分が知らない、過去の駒の会の雰囲気や、
古いメンバーの熱気を感じつつ、ステージに立ちたい
いろんなOB/OGの方がおりますが、
今回の演奏会では演出上の都合等から一部の方が
一緒にステージに立って頂ける事に
イェイ
僕らも、かなり楽しみな部分でございます。
何年経っても、どんな状況であっても、
仲間は仲間。
大事な財産です。
どんな演奏会になるかは、
是非、美里町文化会館にお越し頂いて・・・
宜しくお願いしま~す <(_ _)>