自分らしく生き生きと
誇りを持てる人生を送るためのライフコーチ
トラストコーチングスクール（TCS)認定 コーチングスキルアドバイザー
北村（きたむら）知佳（ちか）です。
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北村（きたむら）知佳（ちか ）初めて立った日の写真です。
「いぇーい！」という声が聞こえてきそうなこの得意顔
ライフコーチとして人の役に立ちたい、という気持ちを抱いた今、
この写真に思いを込めて…。
認めるのは怖いけど・・・
実は、私、
結婚する前はドリームキラーな両親の下に育ちました。
悲しいかな、私の両親は
子供が夢を見ないように育てることで
自分たちの安定を保っていたようでした。
私がそれを認識したのは、
30歳を数年過ぎたころ。
自分が子育てをしていく中で、
(あ、もしかして私、
自分が幼いころされて、
嫌だなって思っていたことを
自分の子供たちにもしちゃってるかもしれない・・・）
と、気づいたときです。
それに気づかせてくれたのは、
私の夫です。
私が生きてきた中で
尊敬できる人間と認識した、ただ一人の人。
私がそれに気づいて
両親を反面教師として
私は、私の子育てをしよう
と、本当の意味での
親からの自立を成し遂げたとき、
夫は
『ちかは、いつも苦しそうだったよね。』って
後になって夫が感じていたことを
伝えてくれました。
だから、私が
親の呪縛から解放されて、
一番喜んでくれたのは
夫だったかもしれません。
このままでいますか？
変わりたいですか？
私は、自分の子供たちには
やりたいと思ったことを
出来る限りさせてあげたいな、
と思いました。
そういう環境で育っていない私が
子供たちにそうさせてあげることは
不安、恐怖、でしかありませんでした。
娘たちが学校で選択する授業一つにしても
心の中で
(それを選択しても、将来、何の役に立つの？）
と、思ってしまう自分。
でも、そこで彼女たちの選択を否定したら
私が、両親に言われて
(やっぱり駄目か・・・）とあきらめた
あの思いを、娘たちにも抱かせてしまう。
それだけは嫌だ。
そう思って、
「やりたいことなら
やってみたらいいんじゃない？」
って
心の中はブルブル震えながら
娘たちの選択を後押ししました。
夫は、私とは別のアプローチ方法で
子供たちの力になってくれていたと思います。
私も、自分一人では娘たちの気持ちを
100%受け止めてあげられなかったと思うし
私が出来ない部分を
父として、
どうしたら出来るか
出来るようにするには何が必要か
を、とことん娘たちと話していたのではないかと思います。
そんな夫なので、
娘たちは反抗期らしい反抗期もなく
今でも娘と二人でデートできるような間柄を築いている夫です。
(次女とのデート❤️)
私は、今でも
少し怖いなって思う時があります。
でも、娘たちには彼女達の人生があるんですよね。
それは私のものじゃない。
(当たり前だけど)
だから、私は
私の人生を生きよう！
私が私の人生を生きることで、
彼女たちと対等に話せる間柄でいよう！
と思って、
そう”決めて“今に至っています。
迷いは、いつもありますよね。
いつも、いつも、
速攻で決められるほど強い人間じゃない。
でも、少し考える時間を持って
どうするか決めるのは
自分にしかできないこと。
それが出来るかどうかは
少しのトレーニングが必要で
私も、何度となく
その時を迎えては決断してきました。
その迷いの時間を短く
気持ちを切り替えて
少しでも早く次への一歩が踏み出せる
あなたのために
自己信頼を高められる
その一歩を少しでも早く踏み出せるための
ワークシートを作成中です。
ワークシートが出来上がったら
公式ラインにご登録くださった方限定でプレゼントする予定です
もう少し、お待ちくださいね
あなたもあなたらしく
自分自身に誇りを持って過ごせる毎日を♡
