すると、翌日の朝いちばんで
B病院から電話があり、
「C総合病院の予約が奇跡的に、明日とれました!」とのこと
最悪、1ヶ月先も覚悟してましたが
なんでも、急なキャンセルがでたそうな。
というわけで、職場にも事情を伝えて
急遽、翌日にC総合病院へ行くことになった
実は、人生何十年ぶりかの総合病院
元々ぜんそくもちの私は、発作が収まらず、
救急搬送された時に行ったくらい
通常の外来にかかるのは、たぶん学生の時以来かもしれない
翌朝、予約の時間の1時間前にいったら
すでに受付には、ものすごい数の人がいた・・・
看板をみたら、本日2000名弱の外来数とのこと
すごい(;゚Д゚)
紹介状専用受付があり、耳鼻咽頭外科の外来に行く前に
専用スペースで、看護師さん?の問診を受けるようになっている
そこから外来へ移動し、まずは先生の診察
1時間ほど待って、やっと呼ばれる
先生は、たぶん年下かな?同じ年かな?という
若い、男性医師
鼻からカメラを入れて、喉の様子をみる
このカメラ苦手なんだよね・・・(>_<)
おおよその経緯をもう一度先生に伝えると
先生からは
「B病院の診断にある、悪性リンパ腫の可能性があります。
今日、この後色々検査していきますから」
淡々とお話される先生で、
イントネーションが若干関西っぽい?
優しそうな方で安心しました。
この日は、エコーと血液検査をすることに。
とりあえず、総合病院は何するにも時間がかかります。
そして驚いたのは、採血専門の窓口?があって
6~7人のブースで、採血だけをやる担当の方がいたこと。
前回、B病院での唯一の辛かった採血が
ここでは一瞬でした(*^^*)
採血だけのプロだからかな・・・
あっという間に血管見つけてくれました。
検査が終わって、先生の診察です。
腫瘍があるのは間違いないとのこと
(まぁ、今になって無いとなったら、それはそれでビックリです(笑))
来週、穿刺吸引細胞診とCT取りますとのこと
この病院は、穿刺吸引細胞診をやる曜日が決まっているため
同じ日にはやってもらえませんでした…
また、仕事を休まなければ(>_<)