21/30 東京大会 | 蘇れ!駒木スペシャル

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ミニ四駆ジャパンカップ初代チャンピオンマシンのレプリカ製作記

当時の最終戦東京大会は、事前に現地先着順にて参加券を配布していました。

 

配布日当日、早朝から気合を入れて友人と長蛇の列に並び、待望の1枚をゲットしました。すると、周りの子たちがもう一回並び始めていたので、自分たちも再び並んでみる事にしました。



そうしたら、何ともう1枚ゲット出来てしまいました。自分たちとしても予想外だったのですが、こうして午前の部と午後の部の両方に参加出来る事になりました。

 

(当時ジャパンカップ東京大会に参加したかったのに、それが叶わなかった皆様、大変申し訳ありませんでした!)

 

 

東京大会午後の部には、自身の大本命スーパードラゴンで参加したのですが、実は午前の部には、大穴としてサンダードラゴンで参加しました。

 

実はこのサンダードラゴンがぶっ飛んでいて、ゴール出来れば圧倒的なタイムを出せる可能性がありました。ただしコースアウトする確率も非常に高い、ハイリスクマシンでもありました。

 

2012年のジャパンカップファンミーティングで、この幻(?)のマシンについて少しお話ししたのですが、意外と反響がありましたので、改めて紹介したいと思います。

 

 

つづく・・・

 

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