当時の最終戦東京大会は、事前に現地先着順にて参加券を配布していました。
配布日当日、早朝から気合を入れて友人と長蛇の列に並び、待望の1枚をゲットしました。すると、周りの子たちがもう一回並び始めていたので、自分たちも再び並んでみる事にしました。
そうしたら、何ともう1枚ゲット出来てしまいました。自分たちとしても予想外だったのですが、こうして午前の部と午後の部の両方に参加出来る事になりました。
(当時ジャパンカップ東京大会に参加したかったのに、それが叶わなかった皆様、大変申し訳ありませんでした!)
東京大会午後の部には、自身の大本命スーパードラゴンで参加したのですが、実は午前の部には、大穴としてサンダードラゴンで参加しました。
実はこのサンダードラゴンがぶっ飛んでいて、ゴール出来れば圧倒的なタイムを出せる可能性がありました。ただしコースアウトする確率も非常に高い、ハイリスクマシンでもありました。
2012年のジャパンカップファンミーティングで、この幻(?)のマシンについて少しお話ししたのですが、意外と反響がありましたので、改めて紹介したいと思います。
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