みなさん
こんにちは、こんばんは。
雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ
第2章173回目です。
わたしはひまわりやコンカフェをオープン
する際には
見込み客の心理とか、
導線とかを良く考えていました。
お客様は何をきっかけに
来店しようと考えるのかとか
どんな所に住んでいる人がどの様に
お店まで来るのかとか
どの位の商圏があるのかなど
営業で出てくる数字ではなく
お客様の気持ちに立って考えるのが
割と得意だと自負しています。
ひまわりを立ち上げる際に
多くの人から
名古屋駅の東口は
ビジネス街だから集客は難しいと
提言されたのですが
私としては対象とするお客様の多くは
電車でご来店すると思っていたため
駅からさほど遠く無ければ
東口でも関係ないと思っていました。
大須のコンカフェにしても
コンカフェ民の行動パターンとして
大須商店街を中心として
複数のコンカフェをはしごするため
最もコンカフェが集中する場所を
選びました。
エンゼルは継承店なため
そこまで動機や導線を考えていませんが
殆どのお客様が車で来店するため
車で何分位の場所までなら
ご来店の可能性が高いのかなど
地図を広げて考えたりしました。
ところが月日が経つにつれて
状況は少しずつ変化するため
参加人数の変化や
お客様のニーズの変化は勿論ですが
遠方からのご来店の導線の途中に
似たようなお店が出来ると結構厳しくて
お店を動かすことは不可能なこともあり
集客の減少を受け入れるしかありません。
安定した収益を上げるためには
お店の周りの非常に小さな商圏で
営業が成り立つ商売が良いのかも
知れません。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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