宿題 | あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

子供たちの日常、気づきを記録に残しています
知的障害、発達障害、自閉症、感覚過敏、不整脈と色々ある娘(支援学校高等部)の話が中心です
きょうだい児の息子(専門学生)のことも書いていきます(^^)

書き初めの宿題を年末にやる娘


家で習字をすると汚すので嫌なんですよね~えーん

床につかないように新聞紙を広めに敷き準備万端で


お手本を見ながらさらさら~っと躊躇なく書き始め驚きましたが

中2の書写は娘には難しいようでした

文字を書くというより見たまま写しているよう

なぜかというと漢字が楷書ではなくてやや行書で流れるような字体だったからです

娘には文字というより絵のようにみえるのかなと感じました


見たままを書くもののバランスが悪く良く言えばアート作品のようになりました笑い泣き


終わったと片付けていたら娘が「あ、太い筆で書くんだった」と言いました

書き初め用の太筆でなく普通ので書いていたようです


わからなそうだしいいんじゃない?と言いましたが書き直したいと


また準備し直しダッシュ

太筆で書き直すもたいして変わりませんでした笑い泣き


一つ宿題が片付きましたニコニコ