声かけだけでできるように | あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

子供たちの日常、気づきを記録に残しています
知的障害、発達障害、自閉症、感覚過敏、不整脈と色々ある娘(支援学校高等部)の話が中心です
きょうだい児の息子(専門学生)のことも書いていきます(^^)

娘が6年生になってからやっと自ら鉛筆を削るという習慣を身につけました

先生が「鉛筆は削ってきてくださいね!字がきれいに書けますよ」
と毎日声かけしてくれたおかげですニコニコ

今まで私も前の担任の先生も同じように伝えてきたはずなんですが笑い泣き
鉛筆けずりチェック表を連絡帳に貼ってくれ工夫してくれたのにやらない娘でした

今年はチェック表はなく毎日先生の声かけだけなんですが鉛筆削らなきゃと忘れずにやっています

何故なんでしょうキョロキョロ

娘の知能が小1くらいに上がってきたからなのか
視覚より聴覚が優位だからよく伝わったのか

「先生の声が好き!」と言っているのでよく心に響くのかなぁとも感じます
指示が一つずつ明確で、ゆっくりはっきりかつ穏やかなんですラブラブ

そういえば蝶結びもいつの間にかできるようになり、先生に教わったんだとか!!

私も幼稚園くらいからずーっと結びかた練習の紐を買って教えていたのにできない、やらない、やりたくないまま過ぎていった日々

中学生になれば紐靴だからと焦っていたら。。。できていた!
やる気になればできるのかびっくり
先生、ありがとうございます爆笑

声かけの仕方も先生のようにゆっくりはっきり穏やかに❗忘れないようにしなきゃ