一日一噺 2/6犬の目眼病の男が迷医シャボンの治療を受けます。しかしこのシャボンさんはこの男の目をくり抜いて洗います。ふやけてしまったので今度は干しているとそれを犬が食べてしまいます。さぁ大変!その犬の目をその男に付け替えるしかありません。しかしその男は電信柱を見ると片足を上げて少をするとその男の女房がシャボンさんの所にかけつけます。ホラー小説風な展開でも落語はどこか和むのが不思議です。大の犬派の私でもこんな馬鹿馬鹿しい展開に笑います。愛犬ビーズ君とのお散歩は楽しい時間でした。