おはようございます。技術課の團野です。
6月8日からベルギーのブルージュで開催されたインターガルバ2024に出席してきました。
前日の6月7日(金)に伊丹空港から羽田空港に移動して、羽田空港内のホテルで一泊しました。
そして翌日の6月8日(土)、フランスのシャルルドゴール空港に向かい出発。
約14時間かかって到着。そこからバスでさらに4時間かけて、ブルージュに到着しました。
着いた時は、現地時間で土曜日の夜の11時でした。日本時間では朝の6時です。
僕は、時差ボケは全くなかったのですが、ベルギーは夜も昼間のように明るく、
夜の11時ごろになって、ようやく暗くなってくるので、
感覚が少しおかしくなりました。
到着した日の翌日、ブルージュの町を散策しました。
会長もブログで書いていましたが、昔のヨーロッパの街並みがそのまま残っており、素敵な町でした。
ブルージュは観光地なので、世界中の人が集まってきており、いろんな国の人がいました。
月曜日から、国際会議が3日間、日本から2名の方が発表しておりました。
そして工場見学1日、バスでベルギーのメッキ屋さんを見てきました。
ウェルカムパーティーやガラディナーもあり、盛り上がって楽しかったです。
空き時間には、ベルギーの首都、ブリュッセルや、有名な大聖堂があるアントワープにも行けました。
コロッケやシチュー、ムール貝などのベルギー料理もいただき、ベルギービールもたくさん飲みましたし、
行きたかったチョコレート屋さんも全て制覇でき、おみやげも買うことが出来ました。
ベルギーを思う存分、満喫できました!
日本からは約30名、参加しておりました。
ほとんどの方と、羽田空港で名刺交換をしたのですが、
肩書が、「代表取締役社長」や、「専務取締役」、「工場長」といった高い役職の方ばかり、そうそうたるメンバーで
大変緊張しました。でも、皆さん気さくでフレンドリーに話しかけてくれて、
打ち解けて和気あいあい楽しく交流できました。
最後になりますが、このような素晴らしい機会をくださった会長と奥様には深く感謝します。
ありがとうございました。