こんにちは。


会社の福利厚生の1つで、ファイナンシャルプランナーとの面談というものがあり、先日利用してみました。



今回私が一番相談したかったことは、


①ポートフォリオの見直し。




それと、

②子供たちを私立に入れた場合、破綻しないかどうか。




最初に、現在の給料、養育費、生活費、住居費、車、保険、家電の買い替えなどなどいろーんなことに対する考えをヒアリングされ、きめ細やかにシミュレーションツールに入力。



このようなシミュレーションはネットで無料でできるものがたくさんあります。


でも、ヒアリングを受けることで、曖昧だった自分の優先順位や、価値観に気付かされます。




先に②の教育費について。


都内で小学校から大学までオール私立(しかも理系で大学院まで進学)、受験に必要な通塾もするし、習い事もそれなりにするという、MAXパターンで見積もりました。



その結果、、、


子供一人あたり


なんと


3,400万円


という恐ろしい数字が出てきましたゲロー


2人合わせたら、教育費だけでタワマン買える額だな滝汗



一応、一度だけ実家マンションをリフォームする前提でここに住み続ける、かつ私が今の会社で元気に働き続けるという前提であれば、なんとか破綻はせず人に迷惑かけずに一生を終えられるというシミュレーション結果でした。



そして、①のポートフォリオについては、現状だと日本株の割合が大きいのでもっと外国向けの配分を増やしていきましょうという真っ当なアドバイス。


また、資産の9割を運用に回していることがやはりFP的には気にかかるようでした。


確かに私が運用を始めたのってリーマンショック後で、わりとマーケットが良いときしか見てないんですよね。

なので、リスクがあるとか暴落の可能性があるということ、頭ではわかっているつもりでも、わかっていないんでしょう。



かといって、子供が小さく「貯め時」の今、銀行口座に入れてお金を眠らせておくなんてのも勿体ない。



そんな私に、FPが勧めた金融商品とは!?




長くなってきたので、記事を2回にわけます。


後編をお楽しみに!