ジャッキー映画&春の訪れ | ~☆~同じ空の下から~☆~こまちのブログ

いよっ!待ってました〜!


今年、生誕70周年を迎える

ジャッキー・チェン。


そして、初主演作から50周年となる

メモリアルイヤーにアクション超大作

『ライド・オン』が日本で5月31日より

公開されることが決定しました。  




パチパチパチパチ…


スーパーアクションは封印したはずの

ジャッキー・チェンですが、

その後もアクションを取り入れた映画を

作って公開して来ました。


私が初めて観たジャッキー映画は

『木人拳』だったと思います。


映画館ではなく、

たまたまテレビで観たのですが、

それが、とても面白くて、

それ以来、ファンになりました。


その後、映画館でも今までに何作も

観て来ました。


そして、今までに幾度となく、

ジャッキー・チェンや

ジャッキー映画について、

その魅力をブログに書いて来ました。


ー《以前のブログより一部抜粋》ー

『彼の映画の最後には、

撮影中のNGシーンや落下に失敗し、

大怪我をして運ばれるシーンまで

映し出されますが、

それは、観ている人に真似をすると

危険であることをさりげなく警鐘していると

いうことを聞いたことがあります。

スタントマンを使わず、

自ら危険な演技に取組み、

激しいアクションシーンを演じ、

且つ笑わせるシーンもある。

彼の作り出す映画は
彼の日々のトレーニングや常に挑戦し続ける姿勢が生み出した努力の

結晶だと言えます。


そして彼の魅力の一つは、

包容力と心の寛大さを感じさせる

あの優しい笑顔です。』


この一文に彼の魅力が凝縮されており、

これが私がジャッキーファンであることの

所以(ゆえん)です。



(※ジャッキーの画像はネットより拝借)


私にとって、ジャッキー・チェンは

今までもこれからも永遠のヒーローなのです。


春分の日や春彼岸が過ぎ、

『暑さ寒さも彼岸まで』の諺の如く、

今日は暖かな春の陽射しが降り注ぐ

一日となりました。





午前中は、蕾だった福寿草の花が

午後の暖かな陽射しを浴びて開花しました。







昨日は花弁を閉じていたクロッカスの花が

咲いていました。







昨日までは、寒さで花弁を閉じていた

スノードロップの花も開きました。








我が家の庭もちょっぴり賑わい始めています。



今日は、大相撲の千秋楽でしたが、

昨日の取り組みで右足首を傷めた

尊富士関(24歳)が怪我を押して

千秋楽に挑み、初入幕で初優勝快挙を

遂げました。(110年ぶり)


勝った瞬間、拍手喝采して喜びました。


感動して、目頭が熱くなりました。


尊富士関、初優勝おめでとうごさいます。


記憶に残る相撲をとりたかったと

優勝インタビューで答えていましたが、

記録にも記憶にも残る素晴らしい相撲を

見せてくれました。


尊富士関、今場所は、

たくさんの感動をありがとうございました。


怪我をしっかりと治して、

来場所はさらなる躍進をされますことを

祈っています。



今日も最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました。