今日は二十四節気の一つ、
『大寒(だいかん)』です。

『大寒』とは、
一年でいちばん寒さが厳しくなる頃で、
冬の最後の二十四節気です。

各地で一年の最低気温が
記録される頃ですが、
自然界は少しずつ春に向けて
動き始めています。

昨日の天候とは打って変わって、
日中は雨が降ったりしていましたが、
夜になって強い風が吹き始めています。

深夜からは氷点下の世界になりそうで、
予報では、しばらくは極寒の日々が
続きそうです。

やはり、『大寒』…ですね。

私が小学生の頃の掃除当番は
水が冷たい冬になると、
掃除用の水は学校の用務員さんのお風呂の
残り湯をバケツにもらいにいったものでした。

当時は用務員さん家族の住まいが
学校内にあったんですよね。

生暖かいお風呂の残り湯のおかげで
寒い冬でも手がかじかむことなく済み、
正に一石二鳥でした。

蛇口をひねれば温かいお湯が出てくる
現代では考えられない話ですけれど…。

今だったら、やはり、衛生上の問題とか
ありそうですね。

今は何かと厳しいですからね。

私が子供の頃は、今とは違って、
何かと不便なことが多かったけれど、
でも、決して不幸ではなく、
良き時代だったなぁと思います。

懐かしく思い出されるということは、
そういうことなのだと思うのです。

最近始まったテレビドラマで
草なぎ剛さん主演の『罠の戦争』と
いうのがあるのですが、
これが、とても面白いです。


(※画像はネットより拝借)


草なぎ剛さんの迫真の演技に
引き込まれます。

今後のドラマの展開が楽しみです。

今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。