『ジュラシック・ワールド』を
観に行って参りました。
〝最高に面白かった～″が映画を観ての
正直な感想です。
スリル、恐怖、スピード感があり、
迫力満点で、息を呑む場面が多々
ありました。
SFアドベンチャー映画もたまには
良いものですね。
最近では、『センター・オブ・ジ・アース2』
以来でしょうか。
こんな未来的なアトラクションの乗り物も
登場します。
怪物恐竜によって破壊された乗り物。
乗っていた兄弟の運命やいかに…。
主人公の活躍が見ものです。
予想外の展開もあったりして
十分に楽しめました。
そして、この映画から、人間が遺伝子を
操作して作り出すものは時として
予想を遥かに超えた怪物を作り出すという
恐怖を感じ取りました。
これは、未来の人間への警鐘にも思え、
映画の中の空想の世界の出来事ですが、
教訓とすべきことだと思いました。
泣くような映画ではないのでしょうが
エンディングでは涙が溢れてきました。
『私たち、これからどうなるの？』
『これからも一緒さ。生きていくために。』
最後のセリフが心に残りました。
期待を裏切らない映画でしたので、
まだ観ていない方はぜひ映画館に
足を運んでみてはいかがでしょうか。
兄弟役を演じた出演者の男の子たちです。
☆ポスター以外の画像はネットより
お借りしました。
稲穂が実って色付き、頭を垂れていました。
もうすぐ収穫の秋を迎えますね。
今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。