寒い朝 | ~☆~同じ空の下から~☆~こまちのブログ

いつも私のブログを見て下さっている皆様、

寒中お見舞い申上げます。

1月20日には大寒が控えております。

今が正に冬本番ですね。

風邪やインフルエンザも流行しております。

くれぐれも、油断されませんように。

そして、元気にこの冬を乗り越えて下さいね。




昨日から今朝に掛けましてかなり冷え込みまして、
朝、窓ガラスに氷紋が出来ていました。

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結露が凍り付いて織り成す氷の芸術☆*:・°:*:・°

自然の力ってこんなに美しい芸術作品を
生み出すんですね。

ちょっぴり感動した今朝の出来事でした。




それにしても寒いと身体が動かない(笑)

と言うか、動きたくないだけ?(笑)

子供の頃は寒さなんかへっちゃらだった気がします。

なんで寒くてもあんなに元気に動き回れたんだろう。

“子供は風の子”

手足にしもやけが出来ても何のそのだったなぁ。

無邪気で元気な幼き日は遠くになりにけりです。




冬になると思い出す歌に
『雪の降る町を』があります。

この歌はだれもが明日の幸福を夢見た戦後の復興期に
ラジオの劇中歌として作られた
懐かしい昭和の名曲です。

『雪の降る町を』

作詞:内村直也
作曲:中田喜直


雪の降る町を 雪の降る町を
想い出だけが通りすぎてゆく
雪の降る町を
遠い国からおちてくる
この想い出を この想い出を
いつの日かつつまん
温かき幸せのほほえみ


雪の降る町を 雪の降る町を
足音だけが追いかけてゆく
雪の降る町を
ひとり心に充ちてくる
この哀しみを この哀しみを
いつの日かほぐさん
緑なす春の日のそよ風


雪の降る町を 雪の降る町を
息吹と共にこみあげてくる
雪の降る町を
誰もわからぬわが心
このむなしさを このむなしさを
いつの日か祈らん
新しき光降る鐘の音




しんしんと降る雪のようにしみ渡るような歌は
忘れられない懐かしい情景を
よみがえらせてくれるようです。




今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。