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こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

 

年末年始。

 

クリスマスから続いてしまう飲食シーズン。

 

ダイエッターにとっては辛いシーズンではありますね。

 

こういうときに

 

「年末年始に太らない食べ方」

 

とかを紹介すれば食いつきがいいのかもしれません。

 

でも太らない食べ方って結局

 

タンパク質を中心に食べましょう

とか

野菜から先に食べましょう

とか

塩分を摂り過ぎないようにしましょう

とか

お酒はほどほどに

 

とか

 

 

知っとるがな笑い泣き

 

 

っていう正論ばかりになってしまうんですよね。

 

 

知ってるけどできない

 

のが年末年始ショボーン

 

 

個人的な意見ですがわたしは

 

年末年始くらい楽しんでいい

 

と思ってます。

 

 

以前私のクライアントさんで

 

食べ過ぎちゃうのが怖いので毎年正月は帰省しないようにしてます

帰省しなければ体重が増えずに済むから

 

 

という人がいらっしゃいました。

 

深く深くお話を聞いていくと、

 

本当は帰省したい悲しい

お正月を実家の家族と祝いたい

なんで帰りたくないかというと、ご馳走を目の前にすると食べ物を詰め込むように食べてしまうから

お腹が空いてなくても次から次に食べてしまうから

ほんとは体重なんか気にせず過ごしたいのに

 

 

と苦しそうにお話ししてくれたんです。

 

ご馳走を目の前にすると食べ物を詰め込むように食べてしまう

 

 

お腹が空いていないのに食べてしまう

 

これって思い当たる人も多いと思います。
 

私もそうでした(というか未だにそういう時もあるので)お気持ちよくわかります悲しい

 

 

なので、こういうときにぜひ行っていただきたい

 

心を整えるための2つのポイント

 

をご紹介しますので、こちらを読んで年末年始は心から食事を楽しんでいただきたいと思います!!

 

 

 

 年末年始に太ることを恐れない心の持ち方 

 

 

①ながら食べをせずに
食べ物に集中する

 

 

「食べる瞑想(マインドフルイーティング)」

 

って聞いたことありますでしょうか?

 

マインドフルネスは聞いたことある人はいるかもしれません。

 

マインドフルネスには「いまここに集中する」という意味がありますが、食べる瞑想はまさにこれの“食べるバージョン”です。

 

目の前の食べ物を「エサ」のように頬張るのではなく、人間らしくゆっくりじっくり食べます。

 

たとえば栗きんとんを食べるとき。(私の好物)

 

 

①見る 

栗がテカテカしてる!甘そう!
ぜったい美味しいキラキラ

 

②嗅ぐ

さつまいもと栗、この香りはたまらんラブ

 

③口に入れた感触を味わう

ねっとりしたさつまいもと栗の硬さ、
どちらも楽しめて最高!

 

④ゆっくり噛む&たくさん噛んで食べる

甘いドキドキ幸せドキドキ
こんなに美味しいものすぐ飲み込むのは勿体無い!

 

⑤飲み込むところも意識する

美味し過ぎて体も脳も喜んだ!

いいエネルギーになりそうキラキラ

 

こんな感じで、口に入れた食べ物をひとつひとつ味わって食べるのが

 

食べる瞑想。

 

もちろん誰かと一緒に話しながら食べているとやりにくいかもしれませんが、誰かと食事をしているときこそ美味しいものを共有するチャンス!

 

これめっちゃ美味しいね!

どうやって作ったの?

どこで買ったの?

 

などなど食べている食べ物の会話をしながら食事を楽しむのがいいですね。

 

 

五感を使って食べる

 

ことで、脳が「十分満たされている」ということを認識し、適量の食事で箸を置くことができるようになります。

 

だまされたと思ってぜひやってみてください!!

効果絶大です!

 

忙しさに淘汰され忘れてしまった”食べ物を味わうプロセス”を思い出してみましょうニコニコ

 

 

 

 

②罪悪感を持たずに
幸せを感じて食べる

 

もうひとつの心の持ち方のポイントはとてもシンプル。

 

食べたときに

 

美味しい~ラブ

幸せ~お願い

 

と思って食べることです。

 

このとき

 

「ああ、また体重が増えてしまうんだろうな」

 

と罪悪感を持ってはいけません。

 

美味しいもの、自分の大好物を食べたら素直に”美味しい”とありがたくいただきましょう。

 

 

美味しいと思って食べたらカロリーゼロ

 

と言った人がどこかにいましたが

 

まあ、カロリーゼロにはなりませんけど(笑)、消化機能には良い影響があるようですキラキラ

 

食べたものは胃腸で消化吸収されますが、このときに体は発熱します。

 

この温かさは「食事誘発体熱産生」と呼ばれますが、罪悪感を感じながら食べるとストレスホルモンが分泌され消化機能が低下、この熱産生も下がり太りやすくなります。

 

逆に、楽しい気分や幸せを感じながら食べると、その後の栄養吸収率が上がり、代謝機能も上がることから脂肪を蓄積しにくくなると言われています。

 

どうせ食べるなら、ネガティブを感じるよりも幸せな気持ちになったほうがいいですよねニコニコ

 

 

食事を楽しむ

 

のは人間が持っている特権ですキラキラ

 

おめでたいときに、

大切な人と食事をするときこそ

心から食事を楽しんでいきましょうウインク

 

 

たとえ体重が増えてもそれは一時的なもの。

リセットはいつでもできます!

 

 

 

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