撮影快調！
週末から撮影に入りました。
今日、スタジオでは、撮影部がふたり張り付いてのオオゴトな撮影。
となりのスタジオでは、ファミリー総動員で、8人がわらわら動くカットの2日目。
こま撮りのキャラクターは自分では動かないので、8人いるってことは1人の時より8倍大変・・・とも言えるわけですね。
と、大変ながら、新しいのの撮影、絶好調ですぅ！
撮影準備
昨日の夜は、遅くまで、茶色いコの打合せでした。
正確には、打合せは2本立てだったんですが・・・・
ってわけで、年末に向けて始動です。
打合せは、カントクのコンテ説明から始まり、具体化するためのいろいろな検証をしたりします。
今回は、キャラクターの「並び」の難しいシーンがあったりするので、セットの中でキャラクターに並んでもらって、カメラを覗いてみたりしたわけです。
この写真見ると、みんな、神妙な面持ちですね。
楽しい作品であっても、みんなプロですから1回1回真剣勝負です。
でも、こうやって、具体的なブツを目の前にすると、「さて、始まるな！」と思いますね。
セットの中のキャラクターたちを確認。
どんなことになってるかはオンエアを見てのお楽しみ！
さて、どーも（あ、言っちゃった）も、今年の年末をもって15周年！
というわけで、2014年のどーもは15周年スペシャルデザインの「いちごどーも」が表紙です。
え、まだ、「なぜにいちご？」とかおっしゃる方が・・・？
15周年のイチゴどーも、15だから、、、イチゴ・・・ですっ！
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iPhoneに変えました・・・狂想曲
・・・と思わずブログに書いちゃうあたり、嬉しがっているわけですね。
待ちに待った、docomoのiPhone。
「ありがとう、私のために」
って気分ですわ。
（その割には、予約してからだいぶ時間かかったな）
ｄｏｃｏｍｏショップから帰ってきたら、こんなものが机の上に。いじめだ～！！！
ちなみに、犯人はたーちゃん、・・・ってか、ジュンペだね。
そして、ジュンペに「液晶保護シート」貼ってもらうの巻。いや、貼り直してもらうの巻。
昨日、自分で貼ったら気泡だらけで、マエサカに「携帯の液晶保護シートの貼り方で、持ち主の人間力がわかる」と言われて、ジュンペにすがって貼り直してもらったのさ。今は完璧です。えへへ。
ところで、そういうわけで、私は現状、初スマホに非常に戸惑っておりまして、携帯を使った通信（メールも電話も）に、かなり難儀をしております。
ぶっちゃけ、電話の着信、昨日から、3割くらいしか1回でちゃんと取れてない。
メールもレスが超遅いうえに、誤植だらけ。しかもひらがな。
・・・みたいになっております。
なので、私にモバイル通信を仕掛ける方、なにとぞそのことをお含みくださいますよう、よろしくお願いします。
しかし、これで、安心して、アプリとかの打合せしてるときも、机の上にケイタイ出せる！
やった！
コンテを見て、げらげら笑った日
あ、ブログのテーマ入れちゃうと、何の話かわかっちゃう、ってことで「一般・もろもろ」に分類しときましたが、今日は、とあるキャラクターの、きわめて短い映像の企画が合田監督から出る日だったんだけど。。。
いやー、久々に、ゲラゲラ笑った。
企画は沢山あって、序盤戦から、けっこうクスクス来てたんですが・・・
ラストの企画が、もう、爆笑でした。
「こま」とか「まくま」とかが合田ワールドだと思っている方には「なぬ？ゲラゲラ笑う企画？」と思われる節もあるかもですが、そういうこともあるんです。
しかし、幸せなことです。
まだ、映像になっていない、というか、なるかもわからないうちの企画を見て、笑ったり出来るのは。。。
そして、仕事をしながら笑うことが出来るって、本当に幸せだなーと思ったりもするのでした。
（怒ったり、しょぼんとしたりもするけどね）
しかし、、、思い出しても笑える。。。
怠惰な週末だが、ミニオンを見た！
いや、なんか、忙しい1週間だったから疲れたりもしてたんでしょうけど、それにしてもね。
でも、ま、そういう週末もいいんじゃないかな。
今は恐ろしくリフレッシュしてるもん。元気な週明けになりそうだもん。
ところで、今日は、久々に映画館に行きまして、「怪盗グルーのミニオン危機一髪」を観て来ました。
アメリカでは（日本でもか？）超大ヒットのアニメーション映画。
面白いだろうと思ってたけど、期待通り面白かったです。
物語の内容に関しては、そう難しいことではないんですが、とにかく、いろんな意味で、良くできてるの。そして、くだらないけど面白いの。そしてミニオン（この黄色いキャラクターね）がなんていってもアホらしいけど可愛いの！
この週末に観るのにはちょうど良かったよな～。
しかし、この、「ミニオンが歌うだけのディザー（第1弾）予告編」の思い切りよさで、私はこの作品を観るって決めたんだよね。
昨今、映画に限らず、広告や予告は「内容を出来るだけバラしたほうがいい」って流れの中、このなーんにも内容に言及しない予告編。（そして、ここでは解らないだろうけど、見事な３Dっぷり）ホント、この映画の製作者たち、配給者たちはエラいなーと思ったのでした。