保育園見学② | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

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42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。現在第2子となる女の子の試験養育期間中です。

本日は二つ目の保育園見学です。

 

保育園B。

徒歩約5分の一番近い保育園。

お隣の娘さんの元職場です。

 

車での出入りが地味に難しい立地なので、ベビーカーで出かけました。

 

ポイントだと思ったのは以下の点。

・駐車場が狭い。お迎えピーク時が大変そう。

・案内担当の方の説明がきちんとしている。頭足人の話も出たのにはびっくり。

・子どもたちは来客者に興味津々。遊び中の会話は小学生みたい。

・園庭は狭い。

・2歳クラス以上は保育室は2階。

・先生方の表情は良い。人当たりもよさそう。

・創作活動や栽培活動などの記録が掲示してある。

・2歳クラスまでは低月齢・高月齢で2組に分けて保育。3歳クラスから合流。

・おむつは定時で交換している。

・一時保育児は担当者におんぶされていた。一時保育は1歳から。

・0歳クラスで遊んでいたら何度も鼻水がだらだらしている子がいたが、先生たちが気づくのが毎回ちょっと遅い。

・0歳クラスの子の体型がほぼぽっちゃり。坊っちゃんがやせて見えるくらい。年長さんにもぽっちゃりが多い?

・実際の離乳食は見ることができず。保育園Aでは10時半に低月齢児が食べ始めていたが、保育園Bではみんな一緒っぽい。

・トイレは男女一緒っぽい。

・廊下の端に物が積んである。

 

保育園Aは園長先生が案内を兼ねており、途中で保育者と混ざって子どもに接していましたが、保育園Bは園長先生は最初に少し挨拶をしただけで案内担当の方が別にいました。

 

園内を見て回った後には0歳クラスで身体測定と足型をとってもらい、お土産に足型アートにしてラミネートにしたカードをいただきました。

 

坊っちゃんは在園児のように他の子と混ざって遊んでいて、先生方もびっくりでした。

帰るよ~と言っても、私に向かって“ばいばーい”とするので先にベビーサークルの外に出ると慌てて近寄ってきました爆  笑

何度も「写真撮ってもいいですよ~」と勧められるので撮りましたニコニコ

 

一時保育のことを質問すると、担当の方を呼んできてくださいました。

健康診断→面接の後に利用できるようです。

受け入れ人数に限りがあるようで頻度や時間をぐいぐい聞かれましたが、まだそこまで具体的に考えてはいなかったので、とりあえず月2回程度の9時~13時で回答すると、すぐに園長先生に確認をされ今ならOKとの返事をいただきました。

面接等は年明けでもいいけれど、年度が替わると人手の関係で一時保育をしていない年もあるのでまた問い合わせが必要だそうです。

 

話の中で再来年の6月入園を考えていることを伝えたら、今年度から市が「予約枠」をやめたので2歳3歳の途中入所は難しいと教えてくれました。

今までは〇月に入所します。という予約がとれていたのだそうです。

我が家は同一保育園の1歳・2歳クラスに入園なのでさらに難しくなりそうですガーン

 

実は最初の見学申し込みをしたときにまだ日程が未定なので改めて連絡しますと言われたっきり電話がなく、昨日こちらから問い合わせをしていました。

なので若干の不信もありましたが、今日の様子では体制なども大丈夫そうでした。

 

保育園Aは昭和の保育園

保育園Bは平成の保育園という感じでしょうか。

仕事でたまにお邪魔する一般的な保育園でした。


今のところは入園するなら保育園Aかなぁ。

本当は支援センターBのスタッフさんが所属している保育園Cが第一希望なのですが、車で10分強(しかも夫婦の職場から逆方向)なのがネックです。

大雪の時とかね。

来年は入園を視野に保育園Cとどこかもう一つの園を見学します。