厄日 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。

今日は午前中お義母さんも一緒に買い物に行き、帰りに事故を起こしてしまいました。

 

時間帯で進入禁止の道路に間違って入ってしまい、引き返そうとバックして方向転換をしたら電柱に車の右後方がぶつかったのです。

急いでいても不慣れな道を行くものではありませんでした。

そして、初めて通るなら標識をしっかり確認すべきでした。

 

幸いに坊っちゃんもお義母さんも無事でしたが、その後事故処理に1時間くらいかかりました。

 

そんなこんなで昼食や昼寝の生活スケジュールがいつもと違ってしまった坊っちゃんは昼寝から起きた後もぐずぐずとすっきりしません。

おやつも夕飯も食べるのですが、どこか不機嫌っぽい。

 

いつも私が先に入浴し、その間お義母さんが坊っちゃんを見てくれているのですが、私が風呂から上がってぐずり気味な坊っちゃんを抱っこするとほんのり熱いのです。

 

念のため熱を測ると…38.5℃!

確認のため、洋服にこもった熱を逃してからもう一度測ると39.1℃→39.5℃!!!

 

19時になっていて病院も終わっているので♯8000に電話をしました。

 

♯8000ではいつもと同じような回答です。

・救急受診は41.5℃、6時間おしっこが出ない、水分をとらない、熱がなくてもぐったりしている、抱っこをしても1時間も寝ない。

・手足が冷えているときは温める、暖かくなったら薄着にする

 

お風呂はやめて、夫の帰宅前でしたが寝ることにしました。

 

21時ごろ、私がご飯を食べる間夫が添い寝をしていたら坊っちゃんギャン泣きで起きました。

ミルクはごくごく飲み、熱も38℃台に下がっていて少しホッとしました。

おむつを替えてまた寝ました。

夜中は何度か起きて数分でまた寝付く、の繰り返しでした。

5時頃起きたとき、昨夜のおむつ替えのときテープタイプのものにしたので下半身びしょ濡れでした。濡れガーゼで体を拭いて着替えてまた寝ました。


翌朝は37℃台。

本来はおたふくの予防接種の日でしたが予防接種ではなく診察に変更してもらいました。

 

のどを見た先生が一言

「突発性発疹になるかもね」

・のどに永山斑という突発性発疹の特徴的なブツブツがある。

・急な高熱でも元気なのも特徴

・3日くらい熱が続いて、終わると全身に発疹ができるのが一般的。早い子はこのくらいの月齢にはかかるからね。

・明日(土曜)くらいに熱が下がるといいね。解熱の座薬を出しておくよ。

・月曜になっても熱が下がらなかったらまた受診してね。

・突発性発疹になると、おたふくの予防接種は2週間はできないからね。

 

とりあえず、原因が分かって一安心です。

突発性発疹は予後も良好らしく、2-3歳までにはほぼすべての子どもがかかるそうです。

保育園の見学でもらったかな?