1091日目 初託児 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。

40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です。

 

初託児

 

 

里親会の県大会に参加しました。

 

講演会と体験発表の間は坊っちゃんは会場隣に用意された託児に預けることにしました。

シルバー人材センターの方が見てくださるようです。

 

午後からの会だったので、お昼寝はしないかもしれないと思い、午前中のうちにたっぷり寝てから出発しました。

 

受付の後に、託児の受付へ。

年長グループと年少グループに分かれての託児で、坊っちゃんは年少グループです。

年少グループは坊っちゃんの他にも2人いました。坊っちゃんが最年少です。

 

シルバーさんに抱っこしてもらっても泣きません。

そのまま夫と二人で「バイバーイ」をしましたが、泣く気配なし。

すごい。

 

県大会では講演の後、里親の体験談を聞きました。

そこで、赤ちゃんカフェで会った子のその後を知りました。守秘義務があるので詳しくは書けませんが、胸が苦しくなる出来事のあと、新しいパパママと暮らしています。

どうか、愛情をたくさんもらって幸せになってほしいと心から願います。

 

“里親との交流会”の前に坊っちゃんを託児へ迎えに行きました。

なんと、全然泣かなかったそうです!!

すごい!!!

離れた時間は2時間半。

上々な託児デビューです。

 

夫は気になって講演の後の休憩時間に様子を見に行っています。

大人の方がそわそわニヤリ

 

予想通り昼寝はせず、ミルクを240ml飲んだとか。

液体ミルク全量です。

200mlでお願いしていたのですが…。

今までそんなに飲ませたことはなかったので若干心配。

ゲボしないオエー?

 

その後の里親との交流会では私に抱っこされながら寝ました。

 

 

帰宅後、親分が遊びに来ていました。

お風呂を夫、坊っちゃん、親分の3人で入り、親分が体を洗うところを坊っちゃんはジーッと見ていたそうです。

予習?ニコニコ