1051日目 半年ぶりの発熱 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

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42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。

40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です。

 

半年ぶりの発熱

 

 

昨日の昼。

離乳食の時間になったので、ハイローチェアを準備していると、いつもなら「待ってました!!」と言わんばかりにテンションが上がる坊っちゃんの反応が薄い…?無気力

 

熱を測ると1回目が37.7℃、2回目が38.5℃!!

 

機嫌は悪くないので、離乳食が食べられるか試してみたら口を「あ~ん」と開けて食べるので、とりあえず食べて、薄着になって様子を見ることにしました。

 

その後も熱は38℃台が続き、少し乾いた咳をし始めましたが、やはり機嫌は悪くなくいつも通りに見えます。

日曜だったし、たまたま朝にかかりつけ医に湿疹で明日の受診予約をしていたので、#8000に電話をして明日までの過ごし方を聞いて家でおとなしくすることにしました。

 

#8000のアドバイス

・手首足首より先がポカポカしているなら熱は上がりきっているので、薄着をして熱を体の外に逃がす。

・指や甲などの末端が冷たければこれから熱が上がるので、もう1枚着せる。

・嫌がらなければ、熱が上がったら脇・頭の後ろ・足の付け根を冷やす。

・離乳食3回食になっていても、水分補給はミルクのみでOK。

・緊急受診の目安は

 ①41.5℃以上

 ②おしっこが6時間以上でない

 ③水分が全くとれない

 ④あやしてもぐずぐずが続く

 

その後下痢もし始めました。

 

 

そして翌朝。

熱はほぼ平熱まで下がりましたが、咳・鼻水・下痢・食欲不振は続いています。

 

かかりつけ医では「いわゆる風邪」と言われ、痰・気管支・整腸剤の粉薬と、もともと受診予定だった湿疹の塗り薬・シロップが処方されました。

 

薬局で「粉薬は数滴の水で溶いて団子状にして下の裏に入れてください。これから風邪の時は粉薬を処方されるので、慣れるといいですよ」と言われました。

 

帰宅後、食欲がないなりに軽く離乳食を食べ粉薬を飲みました。

しかし、私が水の加減を間違ってスプーンですくえる状態になってしまいましたガーン

仕方ないので、そのままスプーンで飲ませたら、かつてないほどの拒否、拒否、拒否!!

 

後から分かったのですが、粉薬は水で完全に溶かすともんのすごく苦い…絶望

夜はYouTubeで飲ませ方を勉強してから飲ませました。

坊っちゃん、ごめん不安

 

以前の発熱時に入浴はしてもよいと主治医に言われていたので、お風呂に入って、湿疹のシロップ(甘い)を飲んで、ミルクを飲んで、就寝。

寝る前の熱はまた38℃台に上がっていました。

 

明日はよくなりますように。