1044日目 2か所目の支援センター | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

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42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。

40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です。

 

2ヶ所目の支援センター

 

午前中に以前行ったところとは別の支援センターに行ってみました。

 

車で約10分。田んぼの中にあるセンターです。

どうやら、平成の大合併で市に合併されるまで別の自治体だったところには単独の支援センターが残っているようです。

私たちの家からは同じような時間で行ける公立支援センターが3つ、民間支援センターが1つあります。

う~ん。行きたい放題。

 

到着したら2組の家族が来ていました。

1組は双子ちゃん。

1組はあ母さんとおばあさんで。

 

行った時間が11時を過ぎていたので、2組とも結構すぐに帰られましたけどね。

 

職員さん(保育士さん?)が話しかけてくださり、坊っちゃんの成長の様子を見たりアドバイスをくださったりしました。

 

現在坊っちゃんは後ろにズリズリと進むことと、ピポッドターンをします。

ハイハイなどをするには肘をまっすぐに伸ばして上体を起こす必要があるけれど、今は肘が伸びるようになって足の動きが未習得だから後ろに進んでしまうのだそう。

 

足の親指を床に引っ掛けながら力を入れる動作ができているので、もう少ししたら前に進めるようになるよ、と言われました。

 

また、手が届くギリギリのところにおもちゃを置いたり、大人が「こっちにおいで」と誘ったりするのもよいらしいのですが、今着ているロンパースタイプの服やボディスーツ的な肌着だと、手を伸ばすときにお股で洋服が留められるので腕を伸ばしにくいのだそうです。

暑くなってきておなかの冷えも気にしなくていいので、上下別の服にして、肌着なしでもいいよ、と教えてもらいました。

 

支援センターにも、着たら上の服を脱いで肌着になって、帰りにまた服を着てスーパーなどに行く方もいらっしゃるそうです。

 

赤ちゃんらしいロンパースともお別れと思うと少し寂しいですが、坊っちゃんの成長のあかしと捉えて、ロンパース卒業です!!

誕生日に着るはずだったロンパース。9ヶ月ですでにムチムチ笑い泣き

 

最初に行った支援センターより田舎の支援センターなので、利用者も多くないのかもしれません。

「また来てね。明後日は絵本のお話し会があるよ」とお誘いいただき、予約をして帰ることになりましたニコ

まぁ、いっか。