1045日目 カミカミ教室 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。

40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です。

 

カミカミ教室

 

 

本日は自治体の離乳食教室でした。

 

内容は本などに書いてあるものでしたが、調理の様子を実際に見ることができてよかったです。

 

以下、印象に残っていることを。

 

・手づかみ食べで突っ込みすぎたり丸呑みしやすかったら、スティックではなく、口の幅以上の円盤などにすると噛み切ることを覚えるかも。

・どうしてもたくさん口に入れるときは、大人が噛む分量だけ出して握って口元へ持って行くといい。

・おえっ、ってなるのも練習。いざとなればかき出して対処。

・鶏ひき肉ハンバーグ(団子・お焼き)は、蒸し焼きにすると固くなりにくく、汁がソースにもなる。

・マヨネーズは、最初は炒め物などで火を通して使うといい。

・坊っちゃんのように10分で完食するのはちょっと早い。手づかみ食べの物を1品入れるなどするといい。

・薄切り肉は奥歯が生えないと噛めないので、2歳くらいになってから。それまではひき肉。

・嚙み切る練習として、あえてベビーせんべいを与える必要はない。せんべいは口に入れたら溶けてしまう。嚙み切った後の“噛む”練習を重視したい。

・おやつ不要。食事時以外の果物も不要。

・1歳ころから牛乳をコップ1杯飲めるために、50ccくらいからコップ飲みで飲む練習をするといい。コップがあまりに難しければカレースプーンなどで挑戦。

・ベビー歯ブラシをガジガジ噛んで歯肉が痛むという話は聞かないから、大丈夫。今すぐにでもハミガキ開始を!

・1歳になったらフッ素塗布をしてもらうとよい。ただ、歯科医によって1歳ではしないところもある。その場合でも1歳半くらいにはできるといい。

 

坊っちゃんは周りの同じような月齢の赤ちゃんに興味津々。

人見知りや後追いがある月齢のためか、あちこちで赤ちゃんが泣いていましたが、それほどつられて泣くこともありませんでした。

 

やつぱり、支援センターなどにどんどん出かけて子ども同士の刺激をあげないといけない時になったな…と、離乳食関係ないところで思いました。