2019/08/10 TRM 上州高崎 | 2018―20年度 KGのJY奮闘記

2018―20年度 KGのJY奮闘記

横浜の少年サッカーの名門街クラブ。野人岡野選手や冨澤清太郎選手、冨樫敬真選手をはじめ、多数のプロ選手を輩出した駒林SCから、群馬の前橋FCへ活動拠点を変えてジュニアユースを過ごすKGのサッカー奮闘記

夏休みも佳境ですが、宿題は順調でしょうか?
お盆前、トップチームは全国大会。
U14は、メトロポリタンの鹿島戦が終われば、夏休みがまっています。


そんなお盆前の3連休の初日は、仮想鹿島の上州高崎とトレーニングマッチ。

とんでもない暑さですが、チームの課題や目標をクリアできたでしょうか。










■1本目 0-2(0-1/0-1)負け 後半途中MF
■2本目 2-0(2-0/0-0)Aンジ、N.Iブキ 勝ち 左SH
■3本目 0-1 負け
1勝2敗 2-3 負け

とにかく1本目の失点の仕方が悪い。
でも点取りゲームだから、取り返せばいいだけなので切り替えればいいのだけれど、今は気持ちの切り替えも中々できないようにみえます。

プレーも失敗を怖がっているようにみえます。トレーニングマッチでの失敗怖がってどうするつもりだろって思っちゃいます。
練習したことにトライして失敗するのは仕方がないけど、失敗から逃げて失敗したら一番ダメだと認識してほしいと思いました。

決定的に今だめなのは、声がでないことだと思います。試合に出ていないメンバーがまずは声を出すべきだし、出場メンバーにとってかわるくらい出さないとダメだと思いました。

鹿島戦では、たくさんチャレンジする姿がみたいと思います。


がんばれ、前橋FC!