2019/03/21 メトロB 第1節 鹿島アントラーズ | 2018―20年度 KGのJY奮闘記

2018―20年度 KGのJY奮闘記

横浜の少年サッカーの名門街クラブ。野人岡野選手や冨澤清太郎選手、冨樫敬真選手をはじめ、多数のプロ選手を輩出した駒林SCから、群馬の前橋FCへ活動拠点を変えてジュニアユースを過ごすKGのサッカー奮闘記

いよいよ本日から、前橋FC_U14のメトロポリタンリーグBが開幕しました。


KGは、関東のステージにようやくたどり着きました。でも目的はこの舞台で試合に出て、強豪チームに勝つことです。

開幕戦は鹿島アントラーズ! 相手に不足なし。
横浜でのジュニア時代には考えられなかった、とんでもない強豪とやれるとあって、アドレナリン全開で戦いの地に旅立っていきました~。















結果は、0-0 同点 勝ち点1をGET!

初めての関東での公式戦としてはよしとしたい。個人としてもチームとしてももっとできると思いますが、前半の入れ込み過ぎは想定内でしたので、次回のパフォーマンスに期待です。

試合は、風との戦いでした。
前半は風下で攻められはするけど、カウンターで応戦。キーパーKハクのBigセーブに助けられた部分とRクの落ち着きが、目立ちました。

後半は風上に立ち、前半と逆の展開になりますが、途中交代のキーパーIブキの好守にも助けられて、無失点で試合は終了しました。

メトロBという舞台での強豪との対戦に、みんな足はパンパンのようでした。
でもこれが本当の試合だと思います。
練習やトレーニングマッチで同じ時間走るよりも、数倍体力を消耗します。

今回を糧に、第2節以降は全員が自分の力を出し切れるように頑張ってほしいと思います。

がんばれ、前橋FC!