【きらりんマートを終えて、一晩経って改めて思うこと】かなり長めです。
改めて、昨日はありがとうございました。
そして、頭が正常に働くタイミングで、改めて思ったこと。
当たり前のことですが、
私のちっぽけな力では何一つ成し遂げられなかったことです。
思えば、
私、他市に住んでいる私が、
まさか？草津の起業塾に参加させて頂けるなんて思いもしませんでした。
けれど、回り回ってのご縁があって
右も左も分からないままに
起業塾の扉を叩きました。
輝☆業塾、開会式。
橋川市長に
間近にお会いするのすら初めて。
お話させて頂くなんて、もってのほか！
...くらいに思っていたんですね、私。
けれど、明るく優しいお人柄は直ぐに分かりました！
本当に私たちを応援してくださって、
見守ってくださって。
どれだけ励まされたことか！！
けれど、
輝☆業塾は、
そんなに甘くなかった！！
初日から課題はたくさんあって、
あたふたしながらこなしていました。
その時はしんどかったけど、
でも、
あとから思えば、
時間を作ることもその課題に全力で挑む思考を身につけるのも、
そのくらいがちょうど良くて、
とても見が引き締まったと思っています。
丁寧な個人カウンセリングもあって、
しっかりと自分の起業に対する考えや、
やらねばならぬこと、そんなことも、
リアルにわかってきました。
けれど、その時は、
まだ自分にしかベクトルは向いていませんでした。
自分のために自分でする。
自分でやらないといけない。
そんな凝り固まった考えで、
黙々と進んでいたのを覚えています。
(黙々と、でもよー喋ってたけど（笑）)
卒塾式を迎えて、
私はどうしても受けたかった試験研修のため1日参加できなかったので、(その試験は受かりました！)皆勤ではなかったのですが、
あの優しい市長スマイルに包まれ、
無事に卒塾することができました。
そして、そのお祝いに
古田真吾さんのブライダルポートさんによる、
プロのメイクによる撮影まで無料で！！
して頂きました。(これホントめちゃくちゃすごい)
とはいえ、
これだけでは終わらないのが
「輝☆業塾」のすごいところ。
「イオンモールさんでマートをするよ」
というお話。
なんにも知らなかった私は、
え？？？となりました。
「企画運営することで、学ぶこともたくさんある。滅多にないとても素晴らしい企画」ですよね！
即「やりたいです！」と返事。
でもまあ！！
それはそれは大変な道のりでした！
(割愛（笑）)
その中で
改めてたくさんのことが見えました。
ずっとずっと見守って下さっていた、橋川市長をはじめ、くさつパールプロジェクトの方々と男女共同参画課の方々。
場所を提供してくださるイオンモール草津さま。
言うまでもなく、
私たちの知らないところで、
私たちの思ってる以上に、
いろんな段取り等、たくさんのお力添えをして下さっていたのだと思います。
企画段階でも、お忙しいにも関わらず、
どんなことがあっても直ぐに相談に乗って下さり、全力で応援してくださる。
どれだけ恵まれた環境で、
自分たちのやりたいことが
させてもらえるのかを実感。
ですがっ！！
その段階では、
必死な想いが先立って、
また、自分にベクトルが。
あれしなきゃ、これどうなった？
あぁ、これもだ！あれもだ！！！
そして、
当日を迎えました。
まだ暗いうちから家をでて、
イオンモールに到着。
搬入口で
男女共同参画の方の顔をみたときは、ホッ。
それだけでも安心。
続々と集まる仲間が、
朝日をバックに心強く輝く✨
みんな、頑張ろーーー！！
会場には
設営の方々がもうほとんどの設営を終えてくださっていました！！
私たちは、机イスすら持っていかなくてもいいんです！！
みんなは、自分のブース作り。
防災備蓄での出店。
なんとも異色の出店。
女子っぽくない、キラキラはしてない。
それでも、ディスプレイ講座で学んだことを頑張りました。
当日も
いろんなアドバイスをして頂いたり、
何よりもいろんな方が、
「来たよー！」と！
泣ける想いとはこのこと。
気がつけば、
ほぼ飲まず食わずで10時間（笑）
(良い子は真似しないでね)
※当日の詳細は別記事
フラッフラになって帰宅。
やり終えたーーーーー！
で、爆睡。
一晩経って、
自分がFacebookに書き込んだことの
まだまだ足りない、幼稚さを思い知る( ˊᵕˋ ;)💦
自分でやり遂げたんやない。
「大切な大切な仲間と
見守ってくださり手を差し伸べて
くださったたくさんの方からの
大きな大きな協力と愛」
そのおかげさまやんか！！！！！！と。
感謝していても、
わかっていても、
自分にベクトルを向けていたうちは
全部わかってない！！
そう
反省( ˊᵕˋ ;)💦
これ、ほんま失敗。
分かってるけど
分かりきれてないというか、
「本意」を汲み取れてないというか。
私は
会社員時代は
それはそれは猛者でした。
髪を振り乱し、
死にものぐるいで働きました。
そのときに、
ひとを蹴散らしてでも行け！みたいな
そんな刷り込みもありました。
全てを否定するわけではないですが、
なかなかにハングリーでした（笑）
けれど、こうやって
1人で立ってみると…
ちっさいな、私。
吹けばとぶやつ。
そう思いました。
鋼の鎧でも装着か！？
両刃の剣を振りかざすか？！
そんな気持ちを持っていったけれど、
少しずつわかってきました。
「感謝」とは
自分にベクトルが向いている時点ではまだ気づかない。
あとから湧いてきても、
そのひとたちが
ずっとそばにいて、
いつでもその気持ちを言える訳でもない。
それを
本当に返したいなら
その「感謝」をするひとたちに
自分ができる恩返しをしたい。
それしかないと
思います。
本当に本当に
ありがとうございます。
関わってくださった全ての方に
この想いを忘れず、
頑張ることを誓います！！
とてつもなく長くなりましたが
最後までお読み頂きありがとうございました。