前処置3日目(同種造血幹細胞移植 day-4) | 二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

2014年3月、1歳2ヶ月の二男が神経芽腫(ステージ4)と診断されました。高リスク標準プロトコル治療を終了目前にして、腫瘍の残存が発覚。臍帯血移植に望みを繋ぎましたが、ほどなくして再発…。笑顔で闘う!をモットーに、二男の笑顔を綴るブログです。

白血球 2.1
赤血球 2.67
ヘモグロビン 9.5
血小板 92

内服…ウルソ、トブラシン、ハリゾン
点眼…パニマイシン
吸入…トブラシン、ファンギゾン
点滴…フラグミン、グラニセトロン、アシクロビン、ファンガード
その他…バンコマイシン

カンジダ・アスペルギルス、共に陰性→バンコマイシン、ストップ。

11時、フルダラビン投与。

その後熱は上がらず、チックン回避。
朝8時過ぎまで寝ていたにも関わらず、10時には1回目の昼寝。
昼食を食べて、14時から2回目の昼寝。
夜も消灯時間前に寝てしまった。
まだ骨髄抑制は始まってないけど、前処置に使うくらいだから、強い薬なんだろう。
スムーズにできていた吸入(ファンギゾン)も嫌がって愚図るようになった。

そうだよね、誰だって体が辛いときに嫌なことしたくないよね。
それでも頑張る二男は本当にえらいよ!
明日も一回でも多く二男が笑顔になれるように、母さんも頑張るね。