前処置2日目(同種造血幹細胞移植 day-5) | 二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

2014年3月、1歳2ヶ月の二男が神経芽腫(ステージ4)と診断されました。高リスク標準プロトコル治療を終了目前にして、腫瘍の残存が発覚。臍帯血移植に望みを繋ぎましたが、ほどなくして再発…。笑顔で闘う!をモットーに、二男の笑顔を綴るブログです。

内服…ウルソ、トブラシン、ハリゾン
点眼…パニマイシン
吸入…トブラシン、ファンギゾン
点滴…フラグミン、グラニセトロン、アシクロビン、ファンガード
その他…バンコマイシン

11時、フルダラビン投与。

日中は、バイタルチェックと臀部浴以外はグズることもなく、座ってDVDを見たり、おもちゃで遊んだり、比較的機嫌良く過ごす。
手遊びやお気に入りの歌を歌ってあげると、笑顔も出る。
母のお願いも、そこそこ素直に聞き入れる。
さすがに元気いっぱいとは言い難いけれど、まだ余裕はある様子。

就寝前の検温で37.8℃。
38.0℃を超えたら培養=チックン採血するみたい…
どうかこれ以上上がりませんように。