またまた京都支部長の塩田さんからメールを
いただきました。
ほんとうは、18日に呼吸大学本校で
お会いして近況報告をしあう予定だったのですが、
『ちょっと待てと言わんばかりに、昨夜、
家の中に一寸ムカデが現れました。
とてもショックだったのですが、
「ちょっと待てよ、何かに付着して
入ってきたかもしれない?」
外の虫も、まだほとんどいないので、
もう少し慎重に様子を見ていきます』
ということでした。
それで、
18日のミーティングは
いったんお流れになったのですが、
そのことをいっすんさん
(宮本一住さん:呼吸大学の創始者、
自称日本一のおおうつけ)
にお話しすると、
ああ、それはねぇ…
と、まゆひとつ動かさずに、
即座に、
「家に現れるものには昔から
なんでも意味があって
必要があってのことなんですよ」
とのこと。
「貧乏神の引越しや」
???
貧乏神の引っ越しって、
それもイソップ物語ですか?
(いっすんさんはよくイソップ物語を
たとえばなしでしてくれる)と聞くと、
「イソップ物語の中にあるよ」
というのです。
え~ほんと~~!
と思って、つっこませていただくと、
次から次へと物語が
進行していくので、
「??????」
と思って聞いていたら、
「なめくじが露払いして、
ムカデが提灯持ちして、
その後ろシロアリの大八車がいくわけよ。
ぞろぞろぞろぞろと。」
え?
「いやいや、
最初はね、なめくじがでてきて、
その後ろをムカデがちょうちん持っていくでしょう、
そしたらその後ろを貧乏神がのった
シロアリのかごがいくのよ」
はぁ。。。
「 住み心地がよくない。
結界までハリヨルデこりゃ叶わん。
もう少し、じめじめとカビの生えよるところは
ないものかと言って、引っ越しするんよ。
それを、たまたま見たわけよ、塩田さんは」。
え~引越し中の最中をたまたま塩田さんがみた~?
いっすんさんのウソップ物語第一話。
あまりの突飛な話にこんな顔に・・・・
ウソップ物語をお話するいっすんさんを
ほんとにものすごい横目で観ていたら、
牧子さんが面白い顔だからもう一度その顔を
しろというので、やってみようとしたけど、
なんかちょっとちがう・・・でも、もう2度とできないよ
あんな顔は!この写真もみんながのせろのせろと
いうので渋々のせることにしました!!
っていうことで、朝5時53分に横浜をでて、
新東名の静岡SAについた朝7時に
こんな話で盛り上がり笑わせて頂きました。
間見男さんのおとぼけぶりも地で行ってます。
塩田さん、
ムカデがでてきて
よかったみたいですよ。
いたかどうかは知らないけど、
貧乏神が引っ越して行くって。
(*^^)v
モー、ほんとにいっすんさんは
おもしろい。
それと、ムカデさんに、
送別会をしてあげてくださいって。
2度と帰ってくるなよって。
それと、
こんなことも言っていました。
昔から、
住んでいる家のまわりには、
自分に必要な薬草(野草)が生える、
という話になり、
ムカデも薬になるんよ、
ちょっと調べてごらん、
というので、調べてみました。
たしかに、ムカデは薬になるんですね。
いっすんさんがこどものころは、
家に常備薬としてこのムカデをつけた
油があったそうです。
実際、やけどにつけてもらったそうですが、
跡も残らずきれいに治ったそうです。
いっすんさんがこどものころは、
家に常備薬としてこのムカデをつけた
油があったそうです。
実際、やけどにつけてもらったそうですが、
跡も残らずきれいに治ったそうです。
漢方薬局に、
ムカデの粉が売られているそうで、
それをごま油にいれて半月ほど
置くと使えるようになるようです。
生きたムカデは油に漬けるのだったら3か月くらいは
かかりそうですが、とにかくムカデエキス(-"-)を
液体に抽出させます。
その液体を、コットンなどでかゆいところに
液体に抽出させます。
その液体を、コットンなどでかゆいところに
つけると、20分ほどで治まるそうです。
とにかく、やけどとかゆみに効くようですね。
とにかく、やけどとかゆみに効くようですね。
(-"-)
ムカデの粉とさそりの粉をあわせたものは、
てんかんや破傷風、高熱によるけいれんや顔面マヒ、
坐骨神経痛や慢性関節リウマチなど
激痛を伴う症状に有効だそうです。
また、
ムカデはゴキブリのなどを
食べてくれるそうで、
そうなると、
急にいいやつに思えてくるのは
私だけでしょうかね。
ムカデは虫がたくさんいるところに
寄ってくるんですよ。
だから、
呼吸する土の影響で虫が減れば、
ムカデさんも引っ越しせざるを
得なくなりますよね。
塩田さん、
またなにかあったら連絡してください。
お話の内容によっては、
いっすんさんが
いっすんさんが
すてきな回答をくれますので。
(#^.^#)
ちなみに、
「呼吸する家」は貧乏神の天敵ということが
できますよね。
「今日本中に密閉建築をたてているかぎり、
貧乏神の行くところに事欠かん。
でもうち(いっすんさんの住んでいる「呼吸する家」)
にはこない。
嬉しころころ」、
ということで、
いっすんさんのお話はおしまい。