今週の「ヤスの備忘録連動メルマガ」には、コーリー・グッドさんの情報が載ってなかったので、Qアノンの最新リークを転載いたします。

 

転載開始

 

▼Qアノンの最新リーク

 

トランプ政権の中枢の人物もかかわっていると思われるQアノンの最新の投稿だ。

 

前回にも書いたが、米オルタナ・メディアの大手、アレックス・ジョーンズの番組に情報提供者として声のインタビューに応じ、極めて正確な情報をリークしているザックと呼ばれる人物によれば、Qアノンはザック本人も含めた4人のチームであるという。

 

その多くがNSAなどの情報局員だが、トランプ政権中枢の人物も加わっている。

 

いまQアノンはアメリカのアングラ掲示板、8Chanに投稿しているが、11月4日に発生したサウジアラビアの政変を2日前に予告するなど、情報機関の内部関係者ではないと知り得ない情報をリークしている。

 

そのため、いまアメリカのネットでは、Qアノン現象とも呼べる大変な騒ぎになっている。

 

●ジュリアン・アサンジに関する投稿

 

Qアノンは2018年に入ってからも頻繁に投稿し、膨大な情報を流している。

 

なかでも1月8日以降の投稿の数は多い。

 

多くが質問形式か、容易には解読できない暗号のような形式になっているので、その投稿がなにを意味しているのか解読するために、アメリカのオルタナ・メディアでは活発な議論が続いている。

 

そうしたなか、アレックス・ジョーンズの番組にときおり出演するザックの解説は非常に重要だ。

 

Qアノンの暗号めいた投稿の意味を教えてくれる。

 

前回にも書いたが、先頃ウィキリークスの主催者であるジュリアン・アサンジに関して重要な投稿があった。

 

以下である。

 

・ウィキリークスの創始者でロンドンのエクアドル大使館に亡命していたジュリアン・アサンジは現在アメリカにいる。

 

Qアノンのチームが守っている。

 

早ければ来週中にもアサンジはアメリカで解放され、自由になるはずだ。

 

・その後アサンジはQアノンのチームに協力して、11人の王子が逮捕されたサウジアラビアで最近起こったような政変を米国内で引き起こす。

 

以上である。

 

興味深いことに、この投稿があった2日後、エクアドル政府はアサンジにエクアドルの市民権を与え、パスポートを付与した。

 

その後は、エクアドルの外交官として任命し、国外では逮捕できない外交特権を与える方向で検討しているという。

 

これは解放への第一歩であろう。

 

もちろん、アサンジが実際に解放されるまでは時間がかかるだろうが、この動きは、Qアノンの投稿で予告された方向に実際に動きつつあることを示している。

 

 

●北朝鮮について

 

Qアノンの投稿には北朝鮮に関するものも多い。

 

前回の記事にも掲載したので重複するが、重要なので再度紹介する。

 

・北朝鮮のキム・ジョンウン体制は近いうちに崩壊させられる。

 

すでに米中ではこの方向で合意ができている。

 

実際に手を下すのは中国である。

 

・しかし、これは戦争にはならない。

 

1月7日、フロリダ州のケープ・カナベラルから、スペースX社が開発したファルコン9が打ち上げられた。

 

搭載されているのは、国防省のズーマと呼ばれる謎の衛星である。

 

この衛星は北朝鮮の攻撃用衛星だ。

 

電磁パルスによってミサイルを中心とした攻撃システムを機能停止にするEMP兵器だ。

 

・中国はこの衛星による攻撃と連動してキム・ジョンウン体制の崩壊に向けて動く。

 

・中国はアメリカと協力する条件として、アメリカに亡命中の中国の不動産王、マイルス・クワークの引き渡しを要求した。

 

クワークは、1990年代から中国共産党中枢と関係があり、大規模な汚職の実態を体験してきた。

 

いまはユーチューブを通して、中国共産党の激しい批判を展開している。

 

こうしたクワークの活動に共産党は反発し、引き渡しを要求している。

 

・北朝鮮は、キム・ジョンウンが統治しているわけではない。

 

CIAのあるセクションが作った国家だ。

 

トランプ政権はクワークを引き渡して中国と協力し、CIAのセクションもろとも葬り去る計画だ。

 

以上である。

 

これは1月5日の投稿だが、事実1月7日にスペースX社のファルコン9が国防省の謎の衛星、ズーマを搭載して打ち上げられた。

 

2段目のロケットの切り離しに失敗し、衛星は地球の周回軌道に乗ることができなかったという情報もあれば、逆に成功したという情報もある。

 

公式発表がまったくないので、状況はよく分かってない。

 

●スティーブ・バノンについて

 

また、大統領の前首席戦略官で最近トランプから完全に排除されたスティーブ・バノンに関してもQアノンの興味深いリークがある。

 

これはアレックス・ジョーンズの番組のインタビューを受けたQアノンチームの一員、ザックの説明である。

 

・バノンは大変に大きな間違いを犯した。

 

これまでバノンを資金的に援助していたのは、「ルネサンス・テクノロジー社」のCEOで大金持ちの、ロバート・マーサーの親子だった。

 

しかし最近マーサー親子は支援を打ち切った。

 

・その後に支援者となったのが、中国から亡命しているマイルス・クワーク(本名、郭文貴)である。

 

トランプは北朝鮮攻撃のためにクワークを中国共産党に引き渡すが、それとともにその盟友であるバノンも処分することにした。

 

以上である。

 

バノンの排除は、トランプ暴露本の「Fire and Fury」でバノンがトランプの家族を批判したことが原因だとされている。

 

しかしこれを見ると、マイルス・クワークがバノンの支援者になったことが原因のようだ。

 

●「スペクター」とクリントン家の火災について

 

さらに、これも興味深い情報だ。

 

1月3日、ニューヨークにあるクリントン夫妻の家で火災が起こった。

 

幸いボヤですぐ消化されたが、火災には意図があったという。

 

・いまNSA(国家安全保障局)は、「スペクター」と呼ばれるスパイウェアーを、あらゆるIT機器に忍び込ませることに成功した。

 

これはクリントンなどのエリートの使っているIT機器も含まれる。

 

・この「スペクター」はあらゆるデータを盗むことが可能なので、エリートの数々の犯罪の証拠もすでにつかんでいる。

 

・先頃、クリントン家で火災があったが、これは逮捕を恐れたクリントンが証拠隠滅のために引き起こした火災であると思われる。

 

だがすでに「スペクター」によって十分な証拠が集まったので、これは無意味であった。

 

・ところで、ヒラリー・クリントンの側近であるフーマ・アバディンは逮捕され、起訴される寸前の状態だ。

 

なぜなら、国家の機密情報の使用に違反した新たな証拠がフーマのメールに発見されたからだ。

 

以上である。

 

Qアノンの投稿のもっとも大きなテーマのひとつは、ヒラリー・クリントンの逮捕が近いという情報である。

 

それとの関連で、ここでは側近のフーマ・アバディンが起訴されるとしている。

 

●エリートの資産移転

 

このようにQアノンの情報は、もっともディープな陰謀論を彷彿とさせるものだが、特に1月13日から14日にかけての投稿は非常に多かった。

 

また内容の衝撃的なものがほとんどで、近いうちに大きな出来事があることを示唆していた。

 

いまトランプ政権と、それと協力しているNSAと軍の情報機関によって、クリントンやオバマ、そしてブッシュなどを中心とした米政界でディープステーツ(CIA)と繋がりのある政治エリートの排除が進んでいるとしている。

 

そして、排除を恐れた政治家の資産の移転が進んでいるという。

 

以下である。

 

・ディープステーツとつながりのある支配エリートの資産の海外移転が進んでいる。

 

オバマはシンガポールに2900万ドルをすでに移転した。

 

またヒラリー・クリントンは1500万ドルをメキシコ中央銀行に移転した。

 

さらに、民主党ナンバー2のナンシー・ペロシ下院議長はドイツ銀行に800万ドルを移転している。

 

・また、我々があえて名前を言わないナンバー2もシンガポールに1900万ドルを移転した。

 

以上である。

 

Qアノン情報の解釈者の間では、この人物も巡る議論が多い。

 

もっとも一般的な意見は、このナンバー2は、トランプ政権のマイク・ペンス副大統領ではないのかという。

 

ペンスはディープステーツにつながった政権内部の人間だ。

 

ペンスは児童性愛ともつながっており、Qアノンのチームが放逐の対象とするエリート集団のメンバーだろうと見ている。

 

●影の政府の崩壊とチェルシーの夫

 

さらに次のような情報もある。

 

・国務省に拠点を持ち、「影の政府」の異名を持つ「第7階層の人々」も放逐された。

 

もう彼らはいない。

 

・クリントンの長女であるチェルシー・クリントンの夫でヘッジファンドを経営しているマルク・メズビンスキーも排除される。

 

ケイマン諸島にある彼のヘッジファンドは、大統領選におけるヒラリーの敗北後、閉鎖された。

 

・ツイッターの創業者であるジャック・ドーシーは終わった。

 

ジャック・ドーシーはディープステーツの仲間である。

 

ツイッターがツイートを操作していることはすでに明らかになっている。

 

・米議会の倫理委員会の委員長であるトレイ・ガウディーは辞任する。

 

これでガウディーは証言する必要がなくなった。

 

以上である。

 

これを見ると、チェルシー・クリントンの夫をはじめ、エリートが芋づる式に排除されるようだ。

 

●今週に起こるラスベガスの自作自演テロ

 

そして、きわめつけは1月14日の投稿である。

 

ここでは1月15日から22日の週に自作自演のテロがあると警告している。

 

・ 来週は気をつけろ。やらせのテロ事件が起こる可能性がある。

 

これはラスベガスで起こるかもしれない。

 

以上である。

 

どのようなテロなのかは暗号のようなキーワードが並んでいるだけで分からない。

 

ただ「LV」とあるので、テロがラスベガスで起こるのではないかと解釈されている。

 

 

転載終了

 

 

今までは、アメリカの大統領になった権力者は、犯罪を犯しても捕まらなかったのでしょうが、NSAがあらゆるIT機器に忍び込ませた「スペクター」と呼ばれるスパイウェアーが元大統領達のパソコンからデータを盗んで、犯罪の証拠をつかんでいるそうです。

 

ブッシュ元大統領は、「イラクが大量破壊兵器を開発した」と言い掛かりをつけてイラクに戦争を仕掛けて、何も大量破壊兵器が見つからなかったのに、大勢の人を殺した責任を取っていません。

 

きっと他にも、まだ明らかになっていないけれど、たくさんの悪事をしてきたのでしょうね。

 

このような悪い権力者達は、刑務所に収監して、好き勝手に出来ないようにする必要があります。

 

単独の犯罪者の場合は、犯罪をしたとしても、犠牲者はせいぜい数人で、すぐに警察に捕まって刑務所に収監されますが、アメリカの最高権力者になると、大勢の人を動かせて、他の国の何の罪も無い大勢の人達が爆弾で殺されて、誰もその責任を取らないという状況が続いてきましたが、これからはそのような不正は正されるのでしょう。

 

このNSAとQアノンというトランプ大統領の政権内部の人達による、CIAとつながりのある政治家の大量逮捕の動きは、誰が主導しているのか、トランプ大統領が命じているのか?と考えて、過去記事を読み返したら、どうやらコーリー・グッドさんの情報に出てくる「秘密宇宙プログラム同盟」による「イルミナティー」の追放と公開裁判のようですね。

 

別にトランプが大統領になったから、始まった訳ではなくて、前から計画されていたそうです。

 

 

コーリー・グッドによる「秘密宇宙計画」の内部告発 第33回

 

 

 

「・いまこの情報公開を進めている組織はロシアや中国などのBRICs諸国を母体とした「地球同盟」だ。

 

「地球同盟」もその一部である「秘密宇宙プログラム同盟」の本体は、このゆっくりしたディスクロージャーに反対している。


すべての情報を一挙に公開すべきだとしている。

 

●「カバル」との隠れた戦争


・「秘密宇宙プログラム同盟」は、地球を長年支配してきた「カバル」と呼ばれる「イルミナティー」を追放し、公開裁判にかける動きを進めている。


すでに何名もの「カバル」のメンバーが自宅軟禁の状態にある。


裁判は広くテレビで放映され、大規模に公開される予定だ。


・裁判の対象となる人物はあまりに多いので、それぞれの集団ごとに裁判が行われるはずだ。


・ところで、「カバル」との激しい戦争はすでに始まっている。


アルゼンチンなど多くの場所で奇妙な地震が起こっているが、これは地下基地で戦争が起こっていることの現われだ。


・「秘密宇宙プログラム同盟」は、「カバル」の基地を攻撃するとき一度だけ全面的に降伏するチャンスを与える。


もし彼らがこれを拒否した場合、基地ごと全員を殲滅してしまう。


最近、ある基地が破壊され、15000名の死者が出たが、あまりに数が多すぎ、収容に困ったことがある。


・よくスピ系がいう天使のような存在が地球を救いにやってくるというようなことが言われるが、これはまったくのファンタジーであり、絶対にあり得ないことだ。


救済は自分自身で行わなければならない。


●現実の動きとの連動


・情報公開や「カバル」との戦争が開始されたタイミングは、トランプが勝利した米大統領選挙とシンクロしている。


しかしこれは、トランプが大統領になったから起こっていることではない。


情報公開と戦争は以前から計画されたものであり、だれが大統領になったとしても起こっていた。


・一方、ウィキリークスによる情報リークと、「カバル」との戦争や「秘密宇宙プログラム同盟」による情報公開とは連動している。」

 

 

 

 

コーリー・グッドによる「秘密宇宙計画」の内部告発 第2回

 

 

「●「秘密宇宙計画」を構成する異なった組織

 

・「秘密宇宙計画」は単一の組織ではない。

 

相互に関係の薄い複数の巨大組織の集合体で構成されている。

 

それらの組織は巨大だ。

 

そうした組織はそれぞれ異なった地球外生物と協力関係にあり、高度なテクノロジーの提供を受けている。

 

 

1)ソーラー・ワーデン(Solar Warden )

 

レーガン政権の「スターウォーズ計画(SDI)」からはじまった組織。

 

もっとも古い組織のひとつ。

 

「太陽の監視人」とも呼ばれている。

 

 

5)地球同盟(Earth Alliance)

 

上記の組織のうち、地球の政治経済システムを支配し、人類のコントロールを目指すグループがある。

 

「イルミナティー」などとも呼ばれているが、こうしたグループはひとつではない。

 

それぞれが異なったアジェンダを持ち、活動している。

 

こうした闇の勢力を倒し、新たな経済システムを形成することを目標にする組織。

 

6)宇宙同盟(Space Alliance)

 

元は「ソーラー・ワーデン」を脱退したグループが結成した組織。

 

その後、ほかの組織の脱退者が参加し、組織として拡大。

 

人類には極秘にされている「秘密宇宙計画」全体を全面的に公開し、人類の問題を解決するために「秘密宇宙計画」と地球外生物が持つ高度なテクノロジーを利用すべきだと主張する集団。

 

・私は、6)の「宇宙同盟」から内部告発者となるようにリクルートされた。

 

ほかの組織がそれぞれ異なった地球外生物と協力関係にあるように、「秘密宇宙計画」の公開を目標とする「宇宙同盟」も、特定の地球外生物の支援を受けている。

 

・その地球外生物は「ブルー・エイビアンズ」と呼ばれる存在だ。

 

彼らはどの地球外生物とも大きく異なった特徴を持つ。」

 

 

 

このブルーエイビアンズが支援している、ソーラーワーデンを抜けた人達が結成した「秘密宇宙計画」の公開を目標とする「宇宙同盟」「秘密宇宙プログラム同盟」という組織が、悪い政治家達の逮捕を進めているみたいですね。

 

トランプ大統領は、女性にセクハラしたりするので、そんな人が主導しているのだとしたら大丈夫か?と不安になりますが、ブルーエイビアンズが支援している「人類の問題を解決するために「秘密宇宙計画」と地球外生物が持つ高度なテクノロジーを利用すべきだと主張する集団」が主導しているのであれば、任せてもいいかもしれませんね。